東京都千代田区の皇居の東御苑では、ごくわずかですが、早咲きのウメの花が咲き始めました。
皇居の東御苑の平川門に通じる坂道の“梅林坂”は、江戸時代からウメの花の名所だったそうです。現在、約50本植えられているウメの木の中で、少し薄紅色のウメの花を咲かせている木、一本が三、四分咲になって花を咲かせています。
その隣に植えられた白梅の木の一本も、少し花を咲かせ始めています。まだ一分か二分咲きです。
“梅林坂”に植えられた約50本あるウメの木では、この2本だけが早咲きの花を咲かせています。
皇居東御苑の梅林坂を上って、本丸跡地の前に広がる“松の廊下跡”の広場では、ジュウガツザクラ(十月桜)がまだ小さな花を咲かせています。
近くの常緑樹系の木々の枝などには、ヒヨドリやシジュウカラ、ヤマガラなどが潜んでいます。
冬鳥のジョウビタキの雄が一羽、木に留まりました。残念ながら枝の陰で、全身はよく見えません。
ジョウビタキの雄は、太陽光が少し当たっている小枝に移動しました。残念ながら後ろ向きの姿勢です。
この後、メジロの群れが近づいて来て、別の木の枝に留まったのですが、残念ながら、うまく撮影できませんでした。
今回は、皇居東御苑に冬鳥として毎年飛来するツグミやシロハラなどとは、出合うことができませんでした。本当に残念です。
皇居東御苑では、冬に咲く花木がいくつかあり、その花が開花するのを、多くの東御苑ファンが待ち望んでいます。
皇居の東御苑の平川門に通じる坂道の“梅林坂”は、江戸時代からウメの花の名所だったそうです。現在、約50本植えられているウメの木の中で、少し薄紅色のウメの花を咲かせている木、一本が三、四分咲になって花を咲かせています。
その隣に植えられた白梅の木の一本も、少し花を咲かせ始めています。まだ一分か二分咲きです。
“梅林坂”に植えられた約50本あるウメの木では、この2本だけが早咲きの花を咲かせています。
皇居東御苑の梅林坂を上って、本丸跡地の前に広がる“松の廊下跡”の広場では、ジュウガツザクラ(十月桜)がまだ小さな花を咲かせています。
近くの常緑樹系の木々の枝などには、ヒヨドリやシジュウカラ、ヤマガラなどが潜んでいます。
冬鳥のジョウビタキの雄が一羽、木に留まりました。残念ながら枝の陰で、全身はよく見えません。
ジョウビタキの雄は、太陽光が少し当たっている小枝に移動しました。残念ながら後ろ向きの姿勢です。
この後、メジロの群れが近づいて来て、別の木の枝に留まったのですが、残念ながら、うまく撮影できませんでした。
今回は、皇居東御苑に冬鳥として毎年飛来するツグミやシロハラなどとは、出合うことができませんでした。本当に残念です。
皇居東御苑では、冬に咲く花木がいくつかあり、その花が開花するのを、多くの東御苑ファンが待ち望んでいます。