さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園には、トモエガモのオスが飛来し、滞在しています。このため、野鳥観察愛好家の方々が何人か、集まっています。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年晩秋から春まで、冬鳥のカモ類が多数、飛来し越冬します。
約1カ月ぶりに見沼自然公園を訪れると、修景池にはオナガガモやヒドリガモ、オオバンなどが約50羽、滞在しています。
修景池で過ごすカモ類の中に、2017年11月末ごろからトモエガモのオスが来ています。
修景池の岸辺にいるオナガガモやヒドリガモなどのカモ類の中を、目をこらして探すと、トモエガモのオスが1羽、いました。
午前中の太陽光の当たる向きによって、トモエガモのオスの首すじの緑色の輝きが微妙に変化します。
周囲の水面を進むオナガガモやヒドリガモなどに比べて、トモエガモのオスは一回り小さい感じです。Webサイトで調べてみると、トモエガモのオスは全長が約40センチメートルあるそうです。
オナガガモやヒドリガモなどが10数羽、急に飛び上がり、岸辺の草むらを行進し始めました。
なんと、トモエガモのオスは先頭集団にいて、その内に先頭を歩きました。
しばらくして、また修景池の水面に戻って、泳ぎ始めたトモエガモのオスは、身体の向きをひねり始めました。
“イナバウワー”のような動きです。
何のために、身体の向きをひねっているのかは分かりません。
見沼自然公園の中央部にある修景池では、トモエガモのオスが1羽、滞在していますが、メスは来ていないそうです。
修景池に、トモエガモのオスがしばらく滞在してくれることを祈るばかりです。
2017年11月末に見沼自然公園の中央部にある修景池に飛来しているカモ類を観察しに行った話は、弊ブログの2017年11月26日編をご参照ください。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年晩秋から春まで、冬鳥のカモ類が多数、飛来し越冬します。
約1カ月ぶりに見沼自然公園を訪れると、修景池にはオナガガモやヒドリガモ、オオバンなどが約50羽、滞在しています。
修景池で過ごすカモ類の中に、2017年11月末ごろからトモエガモのオスが来ています。
修景池の岸辺にいるオナガガモやヒドリガモなどのカモ類の中を、目をこらして探すと、トモエガモのオスが1羽、いました。
午前中の太陽光の当たる向きによって、トモエガモのオスの首すじの緑色の輝きが微妙に変化します。
周囲の水面を進むオナガガモやヒドリガモなどに比べて、トモエガモのオスは一回り小さい感じです。Webサイトで調べてみると、トモエガモのオスは全長が約40センチメートルあるそうです。
オナガガモやヒドリガモなどが10数羽、急に飛び上がり、岸辺の草むらを行進し始めました。
なんと、トモエガモのオスは先頭集団にいて、その内に先頭を歩きました。
しばらくして、また修景池の水面に戻って、泳ぎ始めたトモエガモのオスは、身体の向きをひねり始めました。
“イナバウワー”のような動きです。
何のために、身体の向きをひねっているのかは分かりません。
見沼自然公園の中央部にある修景池では、トモエガモのオスが1羽、滞在していますが、メスは来ていないそうです。
修景池に、トモエガモのオスがしばらく滞在してくれることを祈るばかりです。
2017年11月末に見沼自然公園の中央部にある修景池に飛来しているカモ類を観察しに行った話は、弊ブログの2017年11月26日編をご参照ください。