長野県佐久市新子田にある家畜改良センター茨城牧場長野支所では、ソメイヨシノなどの桜並木が満開になりました。その一方で、カラマツ林はまだ新芽を吹いていません。
家畜改良センターは、農林水産省系の独立行政法人です。その一拠点の茨城牧場長野支所は、佐久市内のサクラの花見の名所の一つです。ソメイヨシノの木が満開になっています。

広大な茨城牧場長野支所の敷地の大部分は、品種改良するヤギやウサギなどのエサなどにする飼料などを栽培するための農耕地(畑など)です。

農耕地はカラマツ並木で仕切られています。そのカラマツ並木は、昨年秋に葉を落とした姿のままです。

カラマツ並木の背後には、佐久市の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)が見えています。
浅間山の山頂部の冠雪はすっかり融けています。浅間山も春バージョンになっています。

このカラマツ並木で仕切られた農耕地の画面の左側部分では、すでに飼料が植えられ、いくらか育っています。
この農耕地では、従業員の方が畑の土を起こすなどの手入れ作業を続けています。
カラマツ並木の側には、ソメイヨシノの木々などがいくらか植えられていて、花をよく咲かせています。



このソメイヨシノの木々には、シジュウカラなどが来ています。
茨城牧場長野支所に向かう前に、佐久荒船高原を散策した際には、南にそびえている荒船山(標高1423メートル)を眺めました。

朝は、佐久市側から霧が上がって来ていて、荒船山はぼんやりと見えています。
でも、山頂部の艫岩(ともいわ)付近は、積雪が融けていることは分かります。
なお、約2週間前に茨城牧場長野支所から望んだ浅間山です。カラマツ並木越しに見える浅間山山頂です。

この時は、浅間山山頂は3月21日に降った雪で山頂はいくらか冠雪していました。
家畜改良センターは、農林水産省系の独立行政法人です。その一拠点の茨城牧場長野支所は、佐久市内のサクラの花見の名所の一つです。ソメイヨシノの木が満開になっています。

広大な茨城牧場長野支所の敷地の大部分は、品種改良するヤギやウサギなどのエサなどにする飼料などを栽培するための農耕地(畑など)です。

農耕地はカラマツ並木で仕切られています。そのカラマツ並木は、昨年秋に葉を落とした姿のままです。

カラマツ並木の背後には、佐久市の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)が見えています。
浅間山の山頂部の冠雪はすっかり融けています。浅間山も春バージョンになっています。

このカラマツ並木で仕切られた農耕地の画面の左側部分では、すでに飼料が植えられ、いくらか育っています。
この農耕地では、従業員の方が畑の土を起こすなどの手入れ作業を続けています。
カラマツ並木の側には、ソメイヨシノの木々などがいくらか植えられていて、花をよく咲かせています。



このソメイヨシノの木々には、シジュウカラなどが来ています。
茨城牧場長野支所に向かう前に、佐久荒船高原を散策した際には、南にそびえている荒船山(標高1423メートル)を眺めました。

朝は、佐久市側から霧が上がって来ていて、荒船山はぼんやりと見えています。
でも、山頂部の艫岩(ともいわ)付近は、積雪が融けていることは分かります。
なお、約2週間前に茨城牧場長野支所から望んだ浅間山です。カラマツ並木越しに見える浅間山山頂です。

この時は、浅間山山頂は3月21日に降った雪で山頂はいくらか冠雪していました。