ヒトリシズカのつぶやき特論

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埼玉県川口市にある埼玉県花と緑の振興センターでは、シャクナゲが花を咲かせています

2018年04月24日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、ツツジやシャクナゲなどが花を咲かせています。

 地場産業の植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターは、ウメやサクラなどの園芸種などの木々が育てられています。品種改良も行われています。

 その埼玉県花と緑の振興センターでは、ヤエザクラ(八重桜)はほぼ花期を終え、ツツジやシャクナゲ(西洋石楠花)などが花を咲かせてます。

 今年の4月は暖かい天候だったために、5月初めの5月連休ごろに咲く花がもう咲いています。

 ツツジは品種による開花度合いがかなり違います。入り口付近では“シロヤマツツジ”という標識があるツツジが満開です。





 明るい白っぽいクリームイエローの花が存在感を示しています。

 花が白色や桃色などの“芸”を示しているツツジです。



 セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)の花がちょうど満開です。





 セイヨウシャクナゲの華やかな花がよく咲いています。





 ボタン(牡丹)ももう大輪の花を咲かせています。





 このボタンにはそれぞれ品種名の札がかかっています(品種名のメモを紛失)。

 落葉樹の中では、ヤマボウシが花を咲かせています。



 埼玉県花と緑の振興センターは、春爛漫の風景がいたるところで拝見できます。

 埼玉県花と緑の振興センターでは、約2000種類の木々や園芸種の草が育てられているそうです。