群馬県吾妻郡嬬恋村の浅間山系の三ツ尾根山麓に広がる浅間高原しゃくなげ園は、アズマシャクナゲ(石楠花)などの花が見事に満開です。
浅間高原しゃくなげ園は標高約1400メートルの山麓に、アズマシャクナゲなどの日本古来のシャクナゲが15万株植えられているそうです(個人が造園したものです)。現在は駐車場近く付近で、アズマシャクナゲなどの花が一番見ごろです。
長野県北佐久郡の軽井沢町から見える浅間山(標高2568メートル)の真裏に向かいます。群馬県吾妻郡長野原町の“北軽井沢”をまず北上し、次に浅間山の南側に回り込むために西に向かうと、嬬恋村の広大なキャベツ畑が広がる山麓にでます。
広大なキャベツ畑はちょうど大型トラクターで耕し、キャベツの芽を植えたところです(種を播いたのか、苗を植えたのかは不明です)。あまりに広大なので機械化されている農耕地では、人は所々で見かける感じです。
広大なキャベツ畑の山奥に、浅間高原しゃくなげ園はあります。畑を通る農道に置かれた案内標識を頼りに進みます。山麓に入って、くねくね道の山道を進むと浅間高原しゃくなげ園に到着します(なかなか大変です)。
浅間高原しゃくなげ園に近づく山道に植えられたアズマシャクナゲなどは蕾が咲き始めたところで、見ごろです。
浅間高原しゃくなげ園の駐車場から山麓沿いの山道を20分ほど上ると、見晴台に出ます。
この山道の途中に植えられたアズマシャクナゲが花をよく咲かせています。
見晴台付近から上側は、もう花は咲き終っています。ここからは北側に見える草津町付近の白根山などの山々が一望できます。
三ツ尾根山麓の上部の沢沿いには残雪があります。
昨年2013年5月下旬に、浅間高原しゃくなげ園を訪問した時は、駐車場付近から上側では、アズマシャクナゲはほとんど咲き終わっていました。今年は満開の花を見ることができて、幸せでした。
浅間高原しゃくなげ園は標高約1400メートルの山麓に、アズマシャクナゲなどの日本古来のシャクナゲが15万株植えられているそうです(個人が造園したものです)。現在は駐車場近く付近で、アズマシャクナゲなどの花が一番見ごろです。
長野県北佐久郡の軽井沢町から見える浅間山(標高2568メートル)の真裏に向かいます。群馬県吾妻郡長野原町の“北軽井沢”をまず北上し、次に浅間山の南側に回り込むために西に向かうと、嬬恋村の広大なキャベツ畑が広がる山麓にでます。
広大なキャベツ畑はちょうど大型トラクターで耕し、キャベツの芽を植えたところです(種を播いたのか、苗を植えたのかは不明です)。あまりに広大なので機械化されている農耕地では、人は所々で見かける感じです。
広大なキャベツ畑の山奥に、浅間高原しゃくなげ園はあります。畑を通る農道に置かれた案内標識を頼りに進みます。山麓に入って、くねくね道の山道を進むと浅間高原しゃくなげ園に到着します(なかなか大変です)。
浅間高原しゃくなげ園に近づく山道に植えられたアズマシャクナゲなどは蕾が咲き始めたところで、見ごろです。
浅間高原しゃくなげ園の駐車場から山麓沿いの山道を20分ほど上ると、見晴台に出ます。
この山道の途中に植えられたアズマシャクナゲが花をよく咲かせています。
見晴台付近から上側は、もう花は咲き終っています。ここからは北側に見える草津町付近の白根山などの山々が一望できます。
三ツ尾根山麓の上部の沢沿いには残雪があります。
昨年2013年5月下旬に、浅間高原しゃくなげ園を訪問した時は、駐車場付近から上側では、アズマシャクナゲはほとんど咲き終わっていました。今年は満開の花を見ることができて、幸せでした。