今日は四月も七日だ。春爛漫というところだけれど、布団の中にいても寒いと感じていたら、起きて山(五岳)を見上げると雪が降って積もっている。
さすがに南外輪山の我が家は霜も降りてはいないのだが寒い
季節は廻る。時は移ろい行く。しかし、時間の流れは一方通行ではなく時々往還があるから面白い
チューリップも日が暮れると開いた花を閉じるけど、日が上がると一緒に花弁を開いてくる。
今満開なのはジューンベリーだ。こんなに咲いたのは初めて
実がつくのが楽しみ
サクランボは去年、枝に負荷を与えるために叉割き状態にした。これが功を奏して桜の花がいっぱい咲いた。
ところがだ。今葉っぱがだんだん萎れてきた。どうも病気に罹っているらしい。専門店から薬を買ってきたので今日でも噴霧器でかけなければならないと思っている。しかし、サクランボ楽しみにしていたのにー危うくなってきた
ブルーベリーは今年もしっかり花をつけきっと実をいっぱいつけてくれるだろう。
庭の一角は「フルーツガーデン」と称し、柿、カボス、柚子、ブドウ、されにサクランボとナシを植えている。りんごはカミキリムシにやられて残念だが枯れた。ナシも実はつけていない
この気温の変動に植物は弱い。畑でもこの寒さ、芽を出している作物大丈夫だろうか?心配だー
さてこれから村の「苦役」があるのでスコップとアメリカンレーキーとゴミ取りを持って参加する。地域の人たちとのコミニュケーションを取る努力は続けて行きたい。