おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

宮藤官九郎のユーモア

2013年04月16日 07時10分21秒 | 日記


昨日の「あまちゃん」は笑った。

どうもあまちゃんを好きになっているような小池徹平が「ひろし」という役名で出ていて、喫茶店に入る際に例に「ひろしですー」のテーマに乗って登場したのにはびっくり。そして大笑いだった。

宮藤官九郎は今売り出しだが、俳優もやっている。

日曜だったかその前日だったか?NHKの時代劇の再放送で藤沢周平の「蝉しぐれ」があり7回放映の5回目だったけど前作は見ないで(小説を読んでいるので「まっいいか!!」と即断)視聴。これが面白かった。

主役は内野聖陽だが脇に出ていた少し腰抜けの侍に宮藤が出ていた。なよなよしていてひょうきんでしかし愛すべき人物。恐らく彼自身そのまんまの役柄だろう・・・失礼か?

「あまちゃん」は祖母の宮本信子も久しぶりに好演だがそれよりも母親役の小泉今日子がすごくいいのだ

もともと歌もうまかったけど、女優としての才能があったのだ。

海女さんが主テーマなので、撮影はたいへんだったろう。まず泳げなくてはならないし海に深く潜るのはたいへんだ。これからそういうシーンがいっぱい出てくるはずだがどうなることか?

それとこれから大震災のことをどう表現するのか?期待と不安が胸中を過ぎる。

がんばれ!宮藤!!

追記 「ひろしです」の本物のひろしはどうしているのだろうか?とても好きな芸人だったのだが・・・