おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

春の嵐いつまで続く?

2013年04月15日 07時31分55秒 | 日記


この春の到来は予想を超えて早かった

桜も2,3週間開花が早まったって、高冷地の阿蘇南郷谷では桜の名所も3月の中ごろには次々に満開となり今年の春は早くやって来たと皆が実感した

ところが四月になって雪は降るし、未だに霜は降りるし、夜の気温低下が大きく、苗作りもなかなか芽を出さない

昨日なんて夕方ウォーキングに出ようと準備万端整えて出発しようとすると雨が降り出した

始めは霧雨状態だったので水泳の日本選手権を見ながら模様眺めーところが雨は上がるどころか段々本格的になった

離れでギターを弾いていると妻が電話で「今外を見て!雹が降っているよ

見ると直径10ミリはあろうかと思える雹が地面を叩きつけるような勢いで降っている。しかも雷までー

何度も書いているのだが我が家は外輪山の中腹。標高430m。本谷という南外輪山の中でも大きな谷間になっていてここから雲が湧き、風が吹き降り、雨をよび、雷を鳴らす

落雷の被害過去パソコン3回(買い直しと修理)、食洗機、ガスレンジ、電話がやられた。

昨日も雷の音を聞いたらすぐ「空襲警報」を発令する。只今敵機が西南方向より外輪山を越えて南阿蘇村に侵入、攻撃を開始

直ちにパソコンの電源を切り、全ての電気製品を元栓?を切る。雨風が強烈だったので全ての雨戸を閉じた。問題は隣接する隣の別荘との境に植えてある杉。これが高木になっていて果たして風速何十メートルまでもつか?

すでに幹周り1mにもなっている。倒れたら狭い庭を挟んではいるが我が家まで充分に届く距離。

今朝、生きてこうしてブログ書いているので大丈夫だったが、杉の木揺さぶられているので今日は枝が飛んでこれを拾う仕事が待っている。

別荘使用者と定住者との考え方の違いで家の周りには木が囲むことを好む人なのでしょうがないなか?