今日もあなたをさがしている。
でも、あなたはどこにもいない。
でも、あなたはありとあらゆるところにいる。
あなたのことばかり感じているから。
いつもいっしょだよ。
ひとりだよ。
いつもひとりだよ。
永遠にひとり。
どれだけことばを重ねてもひとりだよ。
君はぼくのもとからはなれていった。
ずっと、
永遠のわかれだよね。
もう、
あなたはどこにもいないよ。
あなたのぬくもりをただ感じてたい。
それだけなのに。
傷つけ合っていた。
そばにいたいそれだけなのに、
はなれていった。
矛盾にあふれたぼく。
離れて行くきみ。
粘膜に満ちあふれたその性器をぼくにこすりつけておくれ。
その細くのびた足を僕に絡ませておくれ。
ただ、だきしめさせておくれ。
攻撃をしてくる君もすきだよ。
ずっと受け入れていたい。
ずっとそばにいたい。
不安定で、
非継続的な、
君でいて。
僕と安定しよう。
ひとつになろう。
まだ、
永遠にここにいない君へ。
でも、あなたはどこにもいない。
でも、あなたはありとあらゆるところにいる。
あなたのことばかり感じているから。
いつもいっしょだよ。
ひとりだよ。
いつもひとりだよ。
永遠にひとり。
どれだけことばを重ねてもひとりだよ。
君はぼくのもとからはなれていった。
ずっと、
永遠のわかれだよね。
もう、
あなたはどこにもいないよ。
あなたのぬくもりをただ感じてたい。
それだけなのに。
傷つけ合っていた。
そばにいたいそれだけなのに、
はなれていった。
矛盾にあふれたぼく。
離れて行くきみ。
粘膜に満ちあふれたその性器をぼくにこすりつけておくれ。
その細くのびた足を僕に絡ませておくれ。
ただ、だきしめさせておくれ。
攻撃をしてくる君もすきだよ。
ずっと受け入れていたい。
ずっとそばにいたい。
不安定で、
非継続的な、
君でいて。
僕と安定しよう。
ひとつになろう。
まだ、
永遠にここにいない君へ。