本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

行動喚起を考える。 広告効果において。

2011-09-17 16:11:38 | New。2011。
先頭集団のダイレクトマーケティング
クリエーター情報なし
朝日新聞出版


★鉄則:
認知の拡大▶しぼりこみ▶効果

広告効果の向上それは、速攻的に効果のでるものではないにしても、
下記のことを気付けたい。

行動につなげるそのために通販広告で行なわれていること。
●レファラル(消費者・体験者の声や口コミ情報の引用)
●テスティモニアル(有名な個人からの推奨文を掲載)
●堂が活用(商品の利用シーンや利用者の声を動画で紹介)
●ファクト活用(技術、成分、採用している先進手法などを語る)
●ランキング活用(売上ナンバーワンなどの実績を強調)
●オファーの提示(無料サンプル、今なら◯◯ポイントプレゼントなど)

前提として重要なことはユニークセリングポイント、自社の独自のポイントは何かを見極めることが大切。

「指名検索」的状況を作り出す要素として、
1.テレビなどのオンライン以外の施策による短期的なWeb誘導促進
2.コミュニケーションによって蓄積されたブランド力による自然来訪


といったように、
理想論では、
まずはみんながしっている状態つまりは、レスポンスの基盤作りをきちんと行なった上で、
関与が高まった人を取りこぼさないようにするという流れが重要だということだ。
コメント
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