残業時間の上限を繁忙期に限り「100時間未満」としたと決定したということだ。この
ニュースはわからないことだらけだ。
1点目。100時間という具体的な数字が出てきたため、100時間までならばいいという雰囲気になってしまうのが日本社会である。本当に働き方改革につながるのか。
2点目。繁忙期は6か月が限度だという。年の半分が繁忙期なんて常識外れだ。半分んだったら通常の状態である。せめて2~3か月が限度であろう。
3点目。日本社会では残業手当がつかないことが通常である。残業が明確に位置付けられると、残業手当がつかないことが当たり前になってしまう。こんなことでいいのか。
4点目。現状の人手不足状態、そして近い将来に予測される機械化、IT化による仕事不足についてどういう見通しを立てているのか、だれも説明しようとしない。
5点目。そもそも安倍首相を信じていいのか。経団連と官僚のいいなりになるだけなのではないか。
大切なニュースなのだから、マスコミももっとわかりやすい報道をおこなってほしい。
ニュースはわからないことだらけだ。
1点目。100時間という具体的な数字が出てきたため、100時間までならばいいという雰囲気になってしまうのが日本社会である。本当に働き方改革につながるのか。
2点目。繁忙期は6か月が限度だという。年の半分が繁忙期なんて常識外れだ。半分んだったら通常の状態である。せめて2~3か月が限度であろう。
3点目。日本社会では残業手当がつかないことが通常である。残業が明確に位置付けられると、残業手当がつかないことが当たり前になってしまう。こんなことでいいのか。
4点目。現状の人手不足状態、そして近い将来に予測される機械化、IT化による仕事不足についてどういう見通しを立てているのか、だれも説明しようとしない。
5点目。そもそも安倍首相を信じていいのか。経団連と官僚のいいなりになるだけなのではないか。
大切なニュースなのだから、マスコミももっとわかりやすい報道をおこなってほしい。