いろいろやりたいことはあるのですが、やっぱり健康第一です。
どうも体が言うことを聞かないことが多くなってきました。幸いなことに病気で寝込むようなことはほとんどないのですが、めまいが多く、得体のしれない疲れに悩まされることが頻繁にあります。そうなると無気力になってしまい、何もしたくなくなります。
実は今もその状態です。1月3日にある映画を見に行ったのですが、その映画が気持ち悪く、それと同時になぜかその映画が満杯で座席が近かったために、焦点がおかしくなってしまいました。そこからめまいがひどくなり、倦怠感が襲ってきました。おそらくその前から疲れがたまっていたからなのだと思いますが、ここ2.3日体調が戻っていません。
もともと体が硬かったのですが、老化にともない、さらに体が硬くなってきました。腰痛、肩こりは慢性になってきています。秋にはつまずいて肉離れ、1月前には肩が動かせないほどいたくなり整形外科に頻繁に行くようになってしまいました。いつか大きなケガをしそうです。体のケアをしっかりとしなければなりません。
やりたいことがたくさんあるのですが、体調が悪くなると、一方ではあきらめ気分になるし、一方ではあせりが生じて、うまくいかずに悲観的になってしまいます。
心に余裕をもちながら、やるべきことをしっかりとやっていくためにも、健康に気を付けていきたいと思います。
読んでいて思い出したのが、1899年生まれの伯父貴がアイヌ語地名の本をたくさん出していましたが「学問をするには先ず体力がいるね」という言葉です。
家内曰く、「病気したらお金がかかる」が口ぐせです。
だから、私はありとあらゆる病院にすぐ行くのですが、そういう家内は「医者に行っても同じ」と言ってなかなか行きません。
一緒に歩こうと言っても、少しの間しかやりません。
家内が先に逝ったら私は困るのですがね(笑)。