所用ができて日本にとんぼ返りすることにした。Air Asiaで往復するのでKLIA(Kuala Lumpur International Airport)はLCCターミナル利用である。例のごとく、KLセントラル駅からシャトルバス(片道10RM)を利用して行った。到着すると昨年までとは様子が異なる。昨年までのLCCターミナルはコスト削減のためプレハブ建てで、店舗も少なく、待ち時間無沙汰であった。
ところが、今回は前述のごとく様子が異なる、見るとKLIA 2と第二ターミナルの表示に変わり、ターミナルビルも新設されている。広さはKLIA 1と同じように広いが、床は絨毯ではなくタイル貼りで、やは建設コストは意識されている。チェックインカウンターの島も広く、まだ未使用の島も残っており、将来の拡張余地は十分である。
Air Asiaが使うほかは2-3社のLCCで97%程度がAir Asiaである。マレーシア政府も随分金をかけたものである。




ユニクロはマレーシア国内のあちこちで見かけるようになった。このKLIA 2にも出店している。

写真の搭乗ブリッジは、新設の1/8程度が写っているだけでずいぶん広く、マレーシア政府はLCCのハブ空港化を、目指しているのではないかと思われる。
従来、LCCターミナルへはシャトルバスかTAXIしか、アプローチ手段がなかったが、ブラブラしているとKLエキスプレスの表示がでている。帰りはKLエキスプレス(30RM)にした。時間は30分弱でシャトルバスの1/3程度と速い。

20年前の東南アジアと云えば、シンガポールも含めて足が遅かったが、今日のインフラ整備の足の速さは日本以上である。そこに中国のAIIB設立の動き、動きは益々加速しそうである。負けるな日本!!
ところが、今回は前述のごとく様子が異なる、見るとKLIA 2と第二ターミナルの表示に変わり、ターミナルビルも新設されている。広さはKLIA 1と同じように広いが、床は絨毯ではなくタイル貼りで、やは建設コストは意識されている。チェックインカウンターの島も広く、まだ未使用の島も残っており、将来の拡張余地は十分である。
Air Asiaが使うほかは2-3社のLCCで97%程度がAir Asiaである。マレーシア政府も随分金をかけたものである。




ユニクロはマレーシア国内のあちこちで見かけるようになった。このKLIA 2にも出店している。

写真の搭乗ブリッジは、新設の1/8程度が写っているだけでずいぶん広く、マレーシア政府はLCCのハブ空港化を、目指しているのではないかと思われる。
従来、LCCターミナルへはシャトルバスかTAXIしか、アプローチ手段がなかったが、ブラブラしているとKLエキスプレスの表示がでている。帰りはKLエキスプレス(30RM)にした。時間は30分弱でシャトルバスの1/3程度と速い。

20年前の東南アジアと云えば、シンガポールも含めて足が遅かったが、今日のインフラ整備の足の速さは日本以上である。そこに中国のAIIB設立の動き、動きは益々加速しそうである。負けるな日本!!