昨日、夜行便で関空着・帰国した。『釜戸ごはん・さち福や』なる日本食レストランで食べることが常態化している。出国前の立ち寄りでは、さしたる旨さは感じないが、昨日は格別であった。
国産米を釜戸で炊いているだけとのこと、国産米とは銘柄不明なるも、久々に御飯の旨さを感じた。チェンマイでは不味くはないが、特段旨くもないチェンライ産日本米。セブでは『呑ん気』は普通の旨さを感じていたが、帰国して『さち福』で食べた御飯の旨さは格別であった。ここ『さち福』で、そのように感じるのだから、セブはよっぽど酷かったことになる。本日、明日は所用で京都。湯葉でも食べて帰ることにするか。
<了>