本日は晴天、思わず空を見上げると太陽の周りに虹。ハロと呼び日本語では日暈(にちうん)とのこと。そう云えば、仏画の光背の彩色を暈繝(うんげん)彩色と呼ぶが、それは当該日暈からとったものか、あるいはその逆であろうか。偶然の気象条件のなせる業であろう。
今日は、良いことありそうな、なさそうな。たまたま見上げたのはラッキーであった。
<了>
本日は晴天、思わず空を見上げると太陽の周りに虹。ハロと呼び日本語では日暈(にちうん)とのこと。そう云えば、仏画の光背の彩色を暈繝(うんげん)彩色と呼ぶが、それは当該日暈からとったものか、あるいはその逆であろうか。偶然の気象条件のなせる業であろう。
今日は、良いことありそうな、なさそうな。たまたま見上げたのはラッキーであった。
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<続き>
漸く最終回を迎えることができた。今回は玉類を紹介する。時代は古墳時代前期から後期まで。写真の掲載は時代順を無視している。
玉と云えば我が出雲。玉作の花仙山の瑪瑙(メノウ)の主として勾玉は完成品や素材として全国各地、時として朝鮮半島南部に交易の品として運ばれた。
<了>