<ワット・プラタート・チェーへン ナーン>
この寺院もナーンの名刹で、 ナーン市街の南東4km。ナーン川を渡った小高い丘に建つ。当寺はカーオ王国第4代・カーンムアン王(1353-1363年)がスコータイのリタイ王から仏舎利と金銀の御守り仏を授かって帰国し、建立したと云われている。
チェディーは一辺22.5m、高さ55.5mと堂々としており、その周りには多数の兎の置物が奉納されている。その理由は北タイでは兎年生まれの守護寺院であることによる。
尚、境内には涅槃仏が奉納されている。参拝時に見たときは、足裏の仏足跡文様は漆が抜けて見られなかった。残念であった。
この寺院もナーンの名刹で、 ナーン市街の南東4km。ナーン川を渡った小高い丘に建つ。当寺はカーオ王国第4代・カーンムアン王(1353-1363年)がスコータイのリタイ王から仏舎利と金銀の御守り仏を授かって帰国し、建立したと云われている。
チェディーは一辺22.5m、高さ55.5mと堂々としており、その周りには多数の兎の置物が奉納されている。その理由は北タイでは兎年生まれの守護寺院であることによる。
尚、境内には涅槃仏が奉納されている。参拝時に見たときは、足裏の仏足跡文様は漆が抜けて見られなかった。残念であった。
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