世界の街角

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チェンダオの少数民族村・ラフ族

2015-07-31 07:59:28 | 東南アジア少数民族
 コン・ムアン(北部の平地タイ族)の人々はラフ族のことを「ムスー」もしくは「ムソー」と呼ぶ。「狩人」の意味だという。しかし、彼らの自称はあくまで「ラフ」である。中国では主として雲南に居住する。
 ここチェンダオのラフ族村は高床式住居ではあるものの、住人は民族衣装ではなく、洋服である。生活スタイルはコン・ムアン化している。


 子供たちが何やらビー玉で遊びに興じていた。下の写真はウィキペディアに掲載されていた写真を借用した。民族衣装を着た少女であるが、黒を基調とした色彩のようである。




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