<メーカチャンの骨董店>
昨日(2015年6月13日)、某ツーリストでお願いした運転手付き車で、朝8時に出発した。行先はグーグルアース上に朱記した窯址である。それらを数回に区分して紹介する。

車はランクルでメーカチャン温泉までは1時間10分、先ずこれらの窯址の情報を仕入れに、メーカチャン温泉のクワンおじいさんの骨董店に寄った。行くと店は閉まっている、隣の店のおばさんにクワンおじいさんの所在を聞くと、家に帰っていると云う。日本人が来たと携帯で連絡してもらうと、店に入って見ても良いとの返事。店に入ると全てコピー(倣作であるがコピーと表現しておく)。

ショウケース上段左2点はカロンのコピー、右の1点はサンカンペーンの後絵、下段はいずれもカロンのコピーである。

上のミャンマー錫鉛釉緑彩盤もコピーで、ここには紹介しないが展示品は、ほぼ全てがコピーで精神衛生上よくない。辛うじて店の前に野積みになっている破片群は、皮肉ならがすべて本物の破片であった。

結局情報は聞けず、見るものはコピーのオンパレードで気分が冴えない。道を挟んだ反対側の足湯で休憩しカロンに向かうことにした。

次回は、ワット・ウィアン・カロンにできた新設の資料館を紹介し、以降窯址を紹介していく。
昨日(2015年6月13日)、某ツーリストでお願いした運転手付き車で、朝8時に出発した。行先はグーグルアース上に朱記した窯址である。それらを数回に区分して紹介する。

車はランクルでメーカチャン温泉までは1時間10分、先ずこれらの窯址の情報を仕入れに、メーカチャン温泉のクワンおじいさんの骨董店に寄った。行くと店は閉まっている、隣の店のおばさんにクワンおじいさんの所在を聞くと、家に帰っていると云う。日本人が来たと携帯で連絡してもらうと、店に入って見ても良いとの返事。店に入ると全てコピー(倣作であるがコピーと表現しておく)。

ショウケース上段左2点はカロンのコピー、右の1点はサンカンペーンの後絵、下段はいずれもカロンのコピーである。

上のミャンマー錫鉛釉緑彩盤もコピーで、ここには紹介しないが展示品は、ほぼ全てがコピーで精神衛生上よくない。辛うじて店の前に野積みになっている破片群は、皮肉ならがすべて本物の破片であった。

結局情報は聞けず、見るものはコピーのオンパレードで気分が冴えない。道を挟んだ反対側の足湯で休憩しカロンに向かうことにした。

次回は、ワット・ウィアン・カロンにできた新設の資料館を紹介し、以降窯址を紹介していく。
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