晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ハセツネ(2010)に向けて

2010年08月04日 13時00分26秒 | トレラン
8/3(火)
まだ、右膝が完治していないので、今ひとつ気持が揺れていますが・・・。
ハセツネは、10/10,11に開催、あと2ヶ月少々しかありません。
焦ります、トレラン仲間の「桜けんじの徒然絵日記」のKさんは、着々と練習を続けています。
とは言うものの、今一度、ハセツネに向けて課題を整理し、実行したいと思います。
(ハセツネ60日間前、今からでも間に合う、トレーニングあるかな)

■ハセツネとは
○第18回はハセツネCUP大会要項
・毎年10月に開催される国内最大のトレイルランニングレース
「日本山岳耐久レース」通称 “ハセツネCUP”(長谷川恒夫)。
東京都の奥座敷、奥多摩の山岳トレイル71.5kmを一昼夜かけて走破する過酷な
レースだ。
ハセツネCUPは体力・精神力を試す壮大なる舞台。
・期日 2010年10月10、11日(日・月祝)雨天決行(暴風雨以外)
・会場 あきる野市五日市会館(JR武蔵五日市駅下車、徒歩10分)
・コース:奥多摩山域(71.5km)
市道山分岐(795m)、生藤山(990m)、土俵岳(1,005m)、三頭山(1,527m)、大岳山
(1,266m)、御岳神社(929m)~五日市会館ゴール
(フィニッシュ制限時間24時間締切)
・日程 10月10日(日)  スタート 13:00
     10月11日(月・祝)フイニッシュ(完走)制限時間 13:00
(スタートから24時間)
・レース参加者は水2リットル以上、雨具、行動食、ヘッドランプ、防寒具を必要装備品として推奨。
・主催者側の水補給は、月夜見山第2駐車場のみ(中間点 1.5リットル)
・参加料:15,000円(障害保険料含む)
・競技要項の発送:10月初旬までに発送


■目標は、関門を通過し、制限時間内で完走を目指す(初挑戦)。


■課題
①走破できる体力を造る
・レースへの準備、トレーニング計画を立てる。
私は週末ランナーですが、休日の2日間を如何に効率的に行うか。
1日目は坂道を中心としたロード練習。 → 坂道に慣れる
2日目は、近くの低山(高宕山)トレイルランを長時間行う。
 → 山道に慣れる。
1周回→2周回、3周回?
平日は、通勤時間(往復4時間掛かる)の兼ね合いにより、朝練・夕練は難しい、
ただ、駅から会社まで片道約20分前後歩いているので、少し負荷を掛ける。
 → 歩くことに慣れる
家では、筋力トレーニング(腕立て、スクワット、カカト上げ)を行う。
 → 荷物を背負う体力を造る

②ハセツネ試走を行う。
昨年はKさんと一緒に第1区間(8/13:五日市~浅間峠)、
第2区間(9/5:浅間峠~都民の森)とそれと9/13:高宕山での夜間走行を実施した。
今年は、第3区間(都民の森~五日市36km)の試走を行う。
 → コースを把握、視察(インスペクション)

③距離の克服、71.5km、荷物を背負い、ロードを歩く。→ 体力、睡眠、
疲労の確認
・君津市(内みのわ運動公園)~安房鴨川駅~岩井(ばんや)まで歩く。

④夜間走行は、前回同様にKさんと二人で行う(高宕山)。


■用具および行動食の事前テスト(確認)
①用具(ギヤ)
・ウエア・・・・・・・・・・・半袖Tシャツ+長袖、ロングタイツ、ウィンドブレーカー゙
・トレランシューズ・・・・履きなれた サロモン XTウィング 「ゴアテックスモデル XA3Dウルトラ」が欲しい
・バックパック・・・・・・・サロモン 20リットル  XA 20M
・トレランポール・・・・・シナノ 13.6-120 グレイ (登り、下りで使用)
・ライト・・・・・・・・・・・・ヘッドと腰の2点式、ハンドライト
・時計・・・・・・・・・・・・高度計の機能がある時計が欲しい
・グローブ・・・・・・・・・指抜き用と通常のグローブ(防寒・岩山登り用)
②給水・・・・・・・・・・・・MUSASHI リプレニッシュ 2ニットル+お茶0.5リットル+水0.5リットル、
③行動食(補給食・アミノ酸)・・・パワージェル、パワーバー、カーボショッツ、ソイジョイ、ウィンザーインゼリー
                   アミノバイタル、天然しお飴、
                   意外と、蒟蒻(こんにゃく)ゼリーも良いかも。
④補給食・・・・・・・・・・・やはりオニギリ(一口サイズ)、ようかん、クリームパン、魚肉ソーセージ、
              でも後半はゼリー飲料が良いのか
⑤その他・・・・・・・・・・・眠眠打破、マップケース、エイドキット等


■事前情報の収集
トレラン雑誌とハセツネのブログを参照し、それぞれの工夫、反省点等をレースに反映したい
と思います。

それでは、「桜けんじの徒然絵日記」のKさん、一緒に頑張りましょう。



コメント (2)
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