晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

二日続きの高宕山トレイルラン

2010年08月24日 11時55分04秒 | トレラン
本日(8/23<月>)は、仕事が休みなので「桜けんじの徒然絵日記」のKさん一緒に高宕山
トレイルランをしました。

■二日続きの高宕山トレイルラン
ハセツネの練習は、この暑い時期にこそすべきかと、Kさんを誘いトレランを。
石射太郎登山口を10:00スタート、今日も時計廻りと逆廻り。

正に、猛暑・酷暑ですが、意外と山は枝や葉があり、直射日光もなく、そしてトレイルも土なので、
アスファルトの様な反射熱がなく良いのですが、やはり湿度と温度、無風により、もうウェアは汗
でビショビショ。

走りながら、練習についてKさんと話し、練習不足を歩き(徒歩)でカバーするアドバイスを受け
家から君津駅までの区間(約3.5m)を週2~3回歩くことにします。ハセツネは私の走力では、
歩きが基本かと。早速、来週から実施しよう。

石射太郎山頂に到着、ジリジリと暑そう。
走力の違いにより、Kさんが先行し、要所要所で合流する。

高宕山山頂に到着。雨乞いの釜には雨水が溜まっています。
山頂で給水・給食、私はウィザーインゼリー、Kさんはオニギリを。
横浜方面は、ガスって見えません。

一人走りながら、昨年の年代別ハセツネの関門時間とゴール時間をリザルトから調べたいなあ
と考えていました。

八良塚の分岐で休憩し、八良塚の坂を登ります、昨日の疲れか、それとも暑さか、今ひとつ
ペースが上がりません。ヘロヘロ状態で石射太郎登山口に12:30ゴール。
既に到着しているKさんは着替えて待っていました。
給水は、私が約1リットル、Kさんは2リットル消費していました。やはり汗と比例して給水の
必要性を実感しました。

今年は、「房総の山親爺」さんの高宕山入山回数を越えています。




コメント
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