晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

春を思わす陽気「高宕山トレイルラン」

2011年02月27日 20時34分52秒 | トレラン
■本日(2/27<日>)は、朝から“東京マラソン2011”のTV観戦、2009に参加したことを思い出し
観ていると、日本人選手の市民ランナーが実業団選手を抜いて“川内優輝選手”(23歳 埼玉陸
協 定時制高校の事務<公務員>)が日本人として1位(総合3位)でゴール、正に「市民ランナーの星
川内、世界陸上へ」。
その後、高宕山(千葉県君津市)トレイルランに出掛けました。


■春を思わす陽気「高宕山(タカゴヤマ)トレイルラン」
石射太郎登山口(イシイタロウトザングチ)に12:20到着、既に駐車場には8台の車が。
12:30スタート、今回は時計回りと逆コース。

今日は暖かいが風が強い、直ぐに石射太郎山に到着、晴天で良い山姿。
眺望、山々はまだまだ冬姿、斑色が続いている。
高宕観音で給水し、この岩の洞穴を抜けて、高宕山へ向かいます。

高宕山山頂に着くと、佐倉市からの夫婦ハイカーと会い、写真撮影する、ついでに私も撮影
してもらう。
過去、佐倉マラソン出場(大雨、大雪の時)したことを話すと給水所でボランテアを経験した
との事でした「ランナーとして感謝」。
初めて、高宕山を登ったとのことなので、高宕山に300回登頂した「房総の山親爺」さんのHP
を参照するように話しました。

中間点の“八良塚(ハチロウズカ)”分岐のベンチで給水と給食(行動食の抹茶のワッフル)。
八良塚の急登が続く、一気に登って行く、疲れる。そして今度は急な下りが続きます。
走って下って行くと、途中、サル2匹が丸太の階段に座っている。私も驚くがサルも目が会い直
ぐに逃げて行く、久しぶりにサルに会いました。

枯葉サクサク・カサカサと走って行く、林道高宕線の道沿いの山斜面の色合い綺麗。
石射太郎登山口14:40ゴール。今日はハイカー17名とすれ違い、良い走りでした。

帰宅後、風呂でトレラン用具を洗い、遅い昼食、エビスの黒ビールを飲む。
娘が “YEBISUのYってなに?”  早速、娘がパソコンHPで検索。
「日本語を始めてローマ字表記したポルトガル宣教師が、当時の日本人の「エ」発音を聞
いて「YE」と表記。「エビス」ではなくて「ヱビス」が正解、「ゑびす」」。


東京マラソン 2009 ブログ
石射太郎登山口・交通アクセス/高宕山地図



コメント (2)
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