■本日(2012/04/18<水>)は、先日購入したトレイル・ランニング雑誌「マガシン No9」
(旧タカタッタの名称)を紹介します。
■トレイル・ランニング雑誌 「マガジン No9」
○2012年4月10日発行
定価 1,260円(本体1,200円+消費税60円)
※番号と写真が対応しています。
01:表紙 トレランの第一人者の鏑木毅や山本健一、鈴木博子、選手が表紙を飾って
います。
02:全国トレラン コースガイド100
トップランナーや読者、スタッフが紹介する。
03:上州武尊山(ジョウシュウホトカヤマ):鏑木選手がトレランの世界へと導き、虜にした。
“思い出の地”。快適なスカイビュートレイル。
04:同コースの距離、タイム、高低差や温泉、観光地の紹介。
05:寸又峡(スマタキョウ)トレイル:望月選手、どこまでも自分に挑戦させてくれる山々
僕の出発点はここにあるのだ。
06:武田の杜(タケダノモリ):山本選手、短い距離のなかに、トレイルのいろいろな顔が
現れ飽きさせない。
07:戸隠五社巡り(トガクレゴシャメグリ):奥宮選手、走りながら神社巡りができる不思議
な場所。
08:中央アルプス:鈴木選手、走りやすいトレイルではないが、眺めだけは保証付き!
09:陣場山(藤野周辺トレイル):間瀬選手、広葉樹林が多く残された走りやすいトレイル。
10:トレランを楽しむための基礎知識
村越氏 より楽しく! (山岳地図の読み方)
※私は、「山岳地形と読図(山と渓谷社 平塚晶人)を購入していますが、未読の
まま、いつかゆっくりと読んで勉強しようと思いますが・・・・。
11:より安全に!
自己の安全確保、他者への配慮と尊重、自然への配慮の3つを常に参加者に
訴えている。
・給水 摂取すべき水分量=体重(kg)×時間×5ml とされる。
・リスクに備えた装備:非常用キットに常に携帯したい。
ヘッドランプ、サバイバルシート、防寒用具、テーピングテープ、ばんそうこう。
・他者への配慮 急斜面ですれ違う時は山側の人が止まって待ち、谷側の人
動いてすれ違う。
12~14:進化し続けるトレランシューズたち
・ザ・ノース・フェイス:鏑木選手と共同開発、スピードモデル 234g 13,650円
・モントレイル:石川選手も高評価、アウトソールのパターンは細かなスパイク状 291g 14,176円
・ラフマ:ヨーロッパブランド 軽量感と剛性感のバランス重視のモデル 343g 13,650円
・ラ・スポルティバ:クライミングシューズのトップメーカー、決戦シューズ 200g 17,500円
・サロモン:独自のシューレース、路面適応力+抜群万能選手 322g 13,545円
・パスク:トレキングシューズのような剛性感、堅牢性を有する 386g 13,440円
※トレランシューズもカラフルになり、ウェアと同じく実用性とファッション性が問われる。
15、16:鏑木毅のトレラン入門
プランニング学、リスクマネージメント学、装備&ウエアリング学
※これからトレランを始める方には分かりやすい説明と写真を掲載しています。
17:UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)
国内初の100マイル(160km)レース いよいよ開催!
○開催日:2012年5月18日(金)~20(日)
○種目 :UTMF ラウンドコース(距離:約160km/制限時間:48時間)
:STY 半周コース(距離:約90km/制限時間:26時間)
○開催エリア:富士山麓:富士山の周辺を一周、登山道・歩道・林道
○参加資格 :過去2年以内に50km以上のレースを2回、または、100km
以上のレースを1回完走していること。
○募集人員 :2,000人(UTMF:800人、STY:1,200人)
※UTMBの日本版ですが、主催者の関係でしょうか、今一つ盛り上がりに欠ける
のは、私だけでしょうか・・・。
18、19:第19回日本山岳耐久レース
日本トレイルランニングレースの登竜門
開催日:2011年10月22日(土)~23日(日)総距離:71.5km 制限時間24時間
参加人員:2,158名、完走者1,725名、完走率79.9%
完走おめでとう「ハセツネ」を制覇した猛者たち
※猛者を見ると、何と! 「房総の山親爺」さんが~。
登山、ランニング、マラソンが趣味です。今年で70歳。今回の目標は「眠らない、
座り込まない、頑張らない」(笑)。あとは帰って飲むだけだね!
※山親爺さんらしい、コメントですね。2011年の大会は年代別の3位入賞して
います。最近はお孫さんが誕生して、ますます元気になったようですよ(笑)。
20:世界一過酷なマラソン サハラ・マラソン
モロッコのサハラ砂漠で行われるランニングレース「サハラマラソン」。
1週間で6ステージがあり、1日の距離は40km前後。1日だけオーバーナイト
と呼ばれる70km程度のステージがあり、合計でおおよそ250kmを走る。
主催者から1日10リットルほどの水のみ。食料など必要な装備を参加者が自ら
背負って走らなければならない。
21、22:パタゴニア 快挙! イーストウィンド準優勝!
開催日:2012年2月14日 9日間ノンストップ、距離:565km
田中正一選手(第1回ハセツネ優勝者)率いる「イーストウィンド」が優勝。
2010年7位、2011年5位と順位を上げてきた。3回目の挑戦となる今年は
3位入賞目標を上回る順位であった。
※田中選手やイーストウィンドは、金谷鋸山トレイルランレースに主催側として
参加していました。明るい方でした。来年も上位入賞を目指して下さい。
参考ブログ
↓
★激走モンブラン!2011(UTMB)
↓
★世界一過酷な冒険レース(パタゴニア 2011)






















(旧タカタッタの名称)を紹介します。
■トレイル・ランニング雑誌 「マガジン No9」
○2012年4月10日発行
定価 1,260円(本体1,200円+消費税60円)
※番号と写真が対応しています。
01:表紙 トレランの第一人者の鏑木毅や山本健一、鈴木博子、選手が表紙を飾って
います。
02:全国トレラン コースガイド100
トップランナーや読者、スタッフが紹介する。
03:上州武尊山(ジョウシュウホトカヤマ):鏑木選手がトレランの世界へと導き、虜にした。
“思い出の地”。快適なスカイビュートレイル。
04:同コースの距離、タイム、高低差や温泉、観光地の紹介。
05:寸又峡(スマタキョウ)トレイル:望月選手、どこまでも自分に挑戦させてくれる山々
僕の出発点はここにあるのだ。
06:武田の杜(タケダノモリ):山本選手、短い距離のなかに、トレイルのいろいろな顔が
現れ飽きさせない。
07:戸隠五社巡り(トガクレゴシャメグリ):奥宮選手、走りながら神社巡りができる不思議
な場所。
08:中央アルプス:鈴木選手、走りやすいトレイルではないが、眺めだけは保証付き!
09:陣場山(藤野周辺トレイル):間瀬選手、広葉樹林が多く残された走りやすいトレイル。
10:トレランを楽しむための基礎知識
村越氏 より楽しく! (山岳地図の読み方)
※私は、「山岳地形と読図(山と渓谷社 平塚晶人)を購入していますが、未読の
まま、いつかゆっくりと読んで勉強しようと思いますが・・・・。
11:より安全に!
自己の安全確保、他者への配慮と尊重、自然への配慮の3つを常に参加者に
訴えている。
・給水 摂取すべき水分量=体重(kg)×時間×5ml とされる。
・リスクに備えた装備:非常用キットに常に携帯したい。
ヘッドランプ、サバイバルシート、防寒用具、テーピングテープ、ばんそうこう。
・他者への配慮 急斜面ですれ違う時は山側の人が止まって待ち、谷側の人
動いてすれ違う。
12~14:進化し続けるトレランシューズたち
・ザ・ノース・フェイス:鏑木選手と共同開発、スピードモデル 234g 13,650円
・モントレイル:石川選手も高評価、アウトソールのパターンは細かなスパイク状 291g 14,176円
・ラフマ:ヨーロッパブランド 軽量感と剛性感のバランス重視のモデル 343g 13,650円
・ラ・スポルティバ:クライミングシューズのトップメーカー、決戦シューズ 200g 17,500円
・サロモン:独自のシューレース、路面適応力+抜群万能選手 322g 13,545円
・パスク:トレキングシューズのような剛性感、堅牢性を有する 386g 13,440円
※トレランシューズもカラフルになり、ウェアと同じく実用性とファッション性が問われる。
15、16:鏑木毅のトレラン入門
プランニング学、リスクマネージメント学、装備&ウエアリング学
※これからトレランを始める方には分かりやすい説明と写真を掲載しています。
17:UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)
国内初の100マイル(160km)レース いよいよ開催!
○開催日:2012年5月18日(金)~20(日)
○種目 :UTMF ラウンドコース(距離:約160km/制限時間:48時間)
:STY 半周コース(距離:約90km/制限時間:26時間)
○開催エリア:富士山麓:富士山の周辺を一周、登山道・歩道・林道
○参加資格 :過去2年以内に50km以上のレースを2回、または、100km
以上のレースを1回完走していること。
○募集人員 :2,000人(UTMF:800人、STY:1,200人)
※UTMBの日本版ですが、主催者の関係でしょうか、今一つ盛り上がりに欠ける
のは、私だけでしょうか・・・。
18、19:第19回日本山岳耐久レース
日本トレイルランニングレースの登竜門
開催日:2011年10月22日(土)~23日(日)総距離:71.5km 制限時間24時間
参加人員:2,158名、完走者1,725名、完走率79.9%
完走おめでとう「ハセツネ」を制覇した猛者たち
※猛者を見ると、何と! 「房総の山親爺」さんが~。
登山、ランニング、マラソンが趣味です。今年で70歳。今回の目標は「眠らない、
座り込まない、頑張らない」(笑)。あとは帰って飲むだけだね!
※山親爺さんらしい、コメントですね。2011年の大会は年代別の3位入賞して
います。最近はお孫さんが誕生して、ますます元気になったようですよ(笑)。
20:世界一過酷なマラソン サハラ・マラソン
モロッコのサハラ砂漠で行われるランニングレース「サハラマラソン」。
1週間で6ステージがあり、1日の距離は40km前後。1日だけオーバーナイト
と呼ばれる70km程度のステージがあり、合計でおおよそ250kmを走る。
主催者から1日10リットルほどの水のみ。食料など必要な装備を参加者が自ら
背負って走らなければならない。
21、22:パタゴニア 快挙! イーストウィンド準優勝!
開催日:2012年2月14日 9日間ノンストップ、距離:565km
田中正一選手(第1回ハセツネ優勝者)率いる「イーストウィンド」が優勝。
2010年7位、2011年5位と順位を上げてきた。3回目の挑戦となる今年は
3位入賞目標を上回る順位であった。
※田中選手やイーストウィンドは、金谷鋸山トレイルランレースに主催側として
参加していました。明るい方でした。来年も上位入賞を目指して下さい。
参考ブログ
↓
★激走モンブラン!2011(UTMB)
↓
★世界一過酷な冒険レース(パタゴニア 2011)





















