■本日(2012/08/08<水>)は、出張帰宅後、読売新聞朝刊を観ると文化欄に
大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
以前、ブログで紹介していますが、今一度紹介。
■大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦・・・・・・」
史上最強の柔道家とうたわれた木村政彦の生涯を描いた大作。
「昭和の巌流島」とも呼ばれた試合で、勝った力道山がプロレスブームで脚光を浴
びるのと対照的に、敗れた木村は表舞台から消えていく。
著者増田俊也は主にプロレスの側から書かれてきた一戦を、木村の視点でとらえ
直した。
ちなみ、山の神に「大宅荘一(おおやそういち)ノンフィクション賞」知っている、と聞くと。
有名ですよと。さらりと言われました。
※「大宅荘一ノンフィクション賞」は大宅荘一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィク
ション作品を表彰する文学賞。
↓
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んで
大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
以前、ブログで紹介していますが、今一度紹介。
■大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦・・・・・・」
史上最強の柔道家とうたわれた木村政彦の生涯を描いた大作。
「昭和の巌流島」とも呼ばれた試合で、勝った力道山がプロレスブームで脚光を浴
びるのと対照的に、敗れた木村は表舞台から消えていく。
著者増田俊也は主にプロレスの側から書かれてきた一戦を、木村の視点でとらえ
直した。
ちなみ、山の神に「大宅荘一(おおやそういち)ノンフィクション賞」知っている、と聞くと。
有名ですよと。さらりと言われました。
※「大宅荘一ノンフィクション賞」は大宅荘一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィク
ション作品を表彰する文学賞。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んで