晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

真夏の金谷・鋸山トレイルラン                         500

2012年08月17日 20時56分08秒 | トレラン
■本日(2012/08/17<金>)は、休みを頂き、久しぶりに金谷・鋸山トレイルランに出掛け
ました。


■真夏の金谷・鋸山トレイルラン
ロンドン五輪、期待と不安と落胆、そして驚き、感動 17日間の真夏の祭典が
閉幕し、ニュースやテレビの楽しみがなくなり、また4年後を・・・。

10:50 千葉県富津市金谷、ドライブイン・フィシュの駐車場に到着。
トレラン準備をして、給水はアクエリスア1本(500ml)との緑茶1本(350ml)
をバックパックに入れ、11:00スタート。
岸壁から鋸山を撮影、夏の空、暑い!。

いつもの様に金谷・鋸山ハイキングマップの案内版を撮影。
今日は、安兵衛井戸・沢コースから東の肩を目指し、地球が丸く見える新展望台
を中継し、林道口から林道金谷線で戻ってくるコース。

金谷・鋸山観光案内所“石の舎(イシノヤ)”で、かぢや旅館のチラシとコースマップを
貰い、Pizza Gonzo(ピザ屋 ゴンゾウ)のお姉さんとマスターに挨拶する。

安兵衛井戸・沢コースの案内版に沿って走って行く。
「鋸山アドベンチャーフェスタ&トレイルランレース」と同じコース。
トレイルはセミの鳴き声(ツクツクボウシ、アブラゼミ、ヒグラシ)が。
ぼんやりと、小学生のころ半ズボンとランニング姿でセミを採っていた事を思い出す。

木に「安兵衛井戸と沢コース、危険につき通行禁止」が、手彫りのトンネルを出ると
ジャングルのようですが、大丈夫コースは良く見ると分かります。
岩場を登って行くと、やがて東の肩に到着、大汗をかきました。

地球が丸く見える展望台で、家族ハイカーと女性二人のハイカーを誘って、地獄
覗きや百尺観音に行く。

直ぐ地球が丸く見える展望台に戻り、林道口まで向かう。木の根っこが張って走り
づらい。

林道口に到着、ベンチで最後の給水(空となる)、林道コースを下って行く。
下り基調なので、走り易いがとにかく暑い、ノドが乾く、ゴールしたらコーラーを
飲もうと考えながら走って行く。

14:45ドライブイン・フィシュの駐車場に到着。自販機でコーラーを飲む、美味
しい。先ほどの女性二人のハイカーと会う。


▼かぢや旅館
暑く大汗をかき、ウエアも濡れている。直ぐに“かぢや旅館”に。
旅館に入ると、宿泊した有名な方の写真やサインが掲示されています。
秩父宮様、西条八十、氷川きよし、ビリーバンバンなど。

約4時間のトレイル疲れましたが、ゆっくりと温泉に浸かりリフレッシュ。
風呂上りにソファーで休み、テレビ/ビデオ(かぢや旅館の放映)を観ながら、
ご主人と女将と撮影した時の事を話す。

参考

安兵衛井戸・沢コース




コメント
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