晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

今年初めての高宕山トレイルラン            568

2013年01月05日 18時17分37秒 | トレラン
■本日(2013.01.05<土>)は、曇り空、小寒(しょうかん:寒さが最も厳しくなる時期の前半、
次の節気の大寒前日までである)、今年初めての高宕山トレイルランに出掛けました。


■今年初めての高宕山トレイルラン

★今回のトレラン・テーマは、「高宕山トレランコースガイド」を作成しようと思い。
各コースの道標とポイントとなる箇所の写真撮影(ネタ)を主に。
それと、カシミール3D(地図ナビゲータ)書籍をアマゾンで注文したので、そのソフトを使用して
コース地図とコース高低表の作成(後日アップ予定)。

11:10石射太郎登山口(千葉県君津市)に到着、6台駐車していました。

時計方向と逆廻りで11:15スタート。

★季節的に冬季はトレランとして走り易い。
昆虫(ハエ、蚊、アブ)や爬虫類(ヘビ、トカゲ)がいないことと、給水量が多く必要としない。
加えて、草木が生い茂らずコースミスが少ないなど。
トレラン初心者のコースデビューとしては、お勧の季節です。

石射太郎山(いしいたろうやま)に到着、久しぶりに案内板を撮影。
娘が小さいとき、テレビの日本昔ばなし“ダイダラボッチ”の話がありましたが、それと似たよ
うな巨人神話ですね。


高宕山へ向かう稜線のトレイルを走る。


高宕観音の入口、狛犬と仁王様が番をしている。
左側にマウンテンバイクが4台駐輪。


崖にある高宕観音、中を覗くと“観音像”と“天狗の面”が・・・。
ハイカーの知り合いに会い、写真を撮っていただく(防寒対策の出立ち)。


マウンテンバイクの4人組は昼食中、よく会うグループです。


高宕山山頂に登って行くと、ハイカーの団体が下ってくる。


高宕山山頂はハイカー団体で占有中、雨乞いの釜には氷が張っている。



崖には氷柱やスロープに氷が張りついている。トレイルの岩場にも氷が張っている
ので注意して渡る。


落ち葉のトレイル、落ち葉が一面に広がり、走ると“カサカサ”と心地よい音がする。


高宕監視所コースの分岐から川に寄る。
セセラギの音は癒しです。


途中のトレイルの崖には、氷柱が下がっている。


14:10石射太郎登山口にゴール、写真撮影でロスタイムがあり。

★帰宅すると、アマゾンから、

“改訂新版 カシミール3D入門(書籍とソフト)“が届いていました。


コメント (4)
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