晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

冬の高宕大滝・高宕山トレイルラン                             571

2013年01月12日 21時01分52秒 | トレラン
■本日(2013/01/12<土>)、走る仲間は、千葉県市原市高滝湖マラソン大会(ハーフ)
参加していますが、私はエントリーするのを忘れ定員満了でした(仮装で有名な、市原の
”チーム車座”が見れなかったのは残念)。

晴天なので、本日はロングトレイルをすることにしました。


■冬の高宕大滝・高宕山トレイルラン
右ヒザが痛いのですが、トレイル(山道、登山道)はロードのアスファルトと違い土なので
ヒザに優しいかな。
10:50石射太郎登山口に到着。駐車場には10台停まって満車状態。


◆高宕大滝
11:00スタート。
六地蔵様(仏教の六道輪廻の思想<全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返す
とする>  厄除け)に挨拶する。水置きはお揃いのワンカップです。


冬枯れの石射太郎山に到着。気持ちよく稜線を走って行く。


トレイルからの景色、山々のグラデーションが綺麗。


高宕観音の参道に到着、狛犬と仁王様が番をしている。



高宕山山頂に到着。“祠”と“雨乞いの釜”があります。
山頂は本当に狭い、横浜方面を見ると冬の雲の先に“富士山”が良く見えるのでズームアップ。
中高年の男性ハイカーに写真をお願いすると「ブログ用ですか」「ブログ見ていますよ」
と言われ、気恥かしい・・・・。


高宕大滝に向かうトレイルには、“ガマガエル”の岩が迎えてくれます。


日差しを受けて、遊歩道の丸太階段を登って行く。


大滝は側面から撮影、水の勢いがない。


林道高宕線を走って行く、手彫りトンネルを出ると落石が。




◆高宕山
林道高宕線から監視所コースを登る。


落ち葉のトレイルを気持ちよく走る。


八良塚を通過し、高宕観音に戻る。石段の上には狛犬が見張っています。


稜線の走り、2回目の石射太郎山に到着。上空に飛行機が。


石射太郎登山口14:30にゴール。 (所要時間3時間30分 約15km)


■大江戸温泉物語 君津の森
手足が冷えたので、“君津の森”に寄り、温泉で温まる。
右ヒザは痛くありませんでしたが、ジェット水流をヒザに当てる。



※途中、遅い昼食をして17:00に帰宅。山の神に「よく遊んだよ」と言うと。
「本当によく遊びましたね」「お寿司を奢って下さい」と。・・・・買に行く。


コメント (5)
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