晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

梅雨明けの高宕山トレイルラン                    644

2013年07月07日 20時16分50秒 | トレラン
■本日(2013/07/07<日>)は、梅雨明けの強い日差しが照りつける中、高宕山トレイルラン
に出掛けました。


■梅雨明けの高宕山トレイルラン
◆山でデジカメ写真を撮っていますが、今一つ、センスがありません。
昨日は、君津市立中央図書館で初心者用の本を借りました。
果たして、その効果は発揮できたのでしょうか・・・。


◆高宕山トレイルラン
09:50石射太郎登山口に到着。日差しが強い。

10:00時計の逆廻りでスタート。

“シダの谷”には、ウグイスの鳴き声が響き渡る。


直ぐに、石射太郎山に到着。山々が少しガスっている。


稜線のトレイル(登山道)を走る。


トンボが小枝に止まっている。


トンビ? が鳴きながら同じ動作を繰り返している。


苔むした岩や木洩れ日のトレイルを走る。



途中、年配のランナー2名とすれ違う。空身だったのでトレイルランナーでない。

蝶が蜜を吸っている。


高宕観音の境内、これは狛犬かな? 石段を上って行く。


高宕観音に到着。

先ほどの2名のランナーの給水係とのこと。茂原市(千葉県)から。
赤いTシャツの人は、7月26日(金)開催の富士登山競走(山頂コース)参加するので
練習として、高宕山を2周回しているとのこと。

高宕山山頂に向かう途中には、キノコが生えている。



山頂には、木更津市(千葉県)から来た若い男性ハイカーと少し話、写真を撮って
いただく。



高宕山山頂から裏ルート(岩場)を下る時、足を滑らせ転ける。
指抜きグローブの右指が擦過傷。ハイドレのスポーツ飲料で傷口を洗浄するも
出血が止まらないため、トレイル(登山道)の脇で、バックパックからカットバンを
探していると、中高年の女性ハイカー(3名)から、カットバンを分けて貰う。
ありがとうございました。

山風が吹いてきた、気持ち良い。


八良塚の分岐に到着、給水・休憩せずに、八良塚コースを登って行く。



八良塚頂(標高 342m)から下って行く。



岩には可愛い葉っぱが。岩の下には枯葉のようなカエルが潜んでいる。



“苔の谷”で探していた標識を発見
( “rayとmariの週末は山歩き” ブログに千葉の山 高宕山の記事に紹介していた )
丸太の切株に “ヌタザワ”(怒田沢) の文字が。




八良塚の休憩ベンチとクサリ場


後ろから、先ほどの2名のランナーが追い付き、抜いて行く。


下りなので、直ぐに追い付き、抜く。


“枯葉のトレイル”には、赤い実がなっている。



野鳥監視所は、トレイルの奥にあり、利用者はいないような荒れている。


高宕林道を走って行く。川のセセラギが心地よい。


先ほどの2人のランナーが追い抜いて行く。
富士登山競走に向けて練習に力が走る。私は歩きモード。




12:40石射太郎登山口にゴール。
先ほどランナーがゴールしていた。


★梅雨明けで日差しが強く、蒸し暑かった。


コメント (4)
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