晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

マーチンギターD-28(1979年製) プレーバック「④東京・楽器店編」 1374

2018年10月10日 23時59分48秒 | 音楽・楽器
■本日(2018/10/10<水>)は、引き続きマーチンギターD-28(1979年製) プレーバック
「④東京・楽器店編」を。

「③アーチスト&各メーカー編」

■マーチンギターD-28(1979年製) プレーバック「④東京・楽器店編」


▼その時代、マーチンD-28は、木更津市(千葉県)の楽器店にはありません。
千葉市の楽器店にD-28が1台(本)程度、やはり東京・お茶の水楽器店街に行かないと。


▼別冊ヤングフォーク フォーク・ギター教室 (1979年(S54)4月1日発行)


▼モノクロ版
お茶の水楽器店街マップと写真


楽器屋、レコードショップ

※私はD(石橋楽器楽譜専門店)でよく、音楽雑誌を買っていました。
楽器屋ツアーではありませんが、黒澤、石橋、下倉、などのお店に寄って、ガラスケース
に鎮座したマーチンを溜息ついて眺めて、ついでにピックやカポなど買って。
G(カワセ楽器)は、レベル(敷居が)高く、緊張して眺め、その後、カワセ弦(500円)を
買い求めました。
3カ月に1回程度のワクワクしながら見て、各店マーチンの価格をチェック。

まさに学生(大学生)の街で活気があり服装も、そうそう

▼別冊ヤングフォーク フォーク・ギター教室 (1976年(S52)4月1日発行)


コンサート、ライブスポットをにぎわすフォークニック・ファッション

〇キャンパス・ルック


〇ニュートラ・ルック


〇オールディース・ルック


〇カントリールック


※スタジャン、マドラスチェック、サドルシューズなど持っていました(笑)
今での(この歳になっても)このスタイルが好きです。


▼カラー版



音楽の聞こえてくる街並みばかり

♪聖橋(ひじりばし)から檸檬(レモン)を投げる~♪
そんな“さだまさし”の歌を思い浮かべながら楽器店

※カワセ楽器店

この様にマーチンの全タイプがガラスケースに入っています。
気楽に「弾かせて(試奏)ください」ととても言えません。
店員さん(スタッフ)も買わない人は弾かせないよ、との雰囲気でした。
まさに「垂涎の的」で眺めて。

〇小室みつ子のギターショップ再発見
・・・それからアコーステックギターが欲しくて、楽器店をまわったものです。
店に飾ってあるマーチンやギブソンのハミングバードをみつけると、ガラスに
へばりついて溜息をもれあしたものです。・・・
ヤマキのギターを弾くたび、ギターを求めて歩いた御茶ノ水の街がよみがえります。


★今も定期的にいや、発作的に御茶ノ水楽器店街を徘徊します(笑)。
若いころは感受性が豊かだったのですが、最近は鈍麻したみたいです、
しかしアコーステック・ギターの好きさは変わりません。
たぶんギターを眺めている時は、あの青春時代に戻れるような(いや願望かな(笑))。


 →次は
 「⑤カワセ楽器店編」  に続く

コメント (4)
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