新人戦 予行練習 ３

ピッチャーゴロで突っ込んだ、ＨＫは本塁憤死。
でもまだ、サードにランナーが残っている。と思いながら
三塁に目をやると、サードランナーのＴＫがトコトコ帰ってきている
当然、タッグアウト。一点止まり

３,４回と立ち直ったＫＹ。
５回にヘバッたのか、先頭打者に四球を与え
ライト前、センター前にヒットを打たれ２点を追加されて、
ワンアウト、２塁。迎えるバッターは５番。
ワンボールから２球目をセンターに飛球を
これを低のキャプテンが横向きになりながらナイスキャッチ。
飛び出したセカンドランナーは、帰れずダブルプレー

これで、５－９の４点差。
５回の裏。四球と死球のランナーを置いて
ＯＡ枠のスピードスター。貫禄のスリーベースヒット。
チョット胸が痛む
その後、彼も生還して同点

６回表、ヘバッたＫＹをセンターに、
ピッチャーは４年ＩＨ君。が、いきなりの四球。さらに二盗、三盗を
決められる。牽制が課題ですね。
３球目スクイズ。が、小フライに、ＩＨスタート良くキャッチ、三塁に
送球ダブルプレーと
喜んだのもつかの間、センター前と２四球で２死満塁。
ここでタイム
別にアドバイスなんて無いですが、適当に
「しっかり左足が付いてから、腕を振ろう」
うなずくＩＨ。
試合再開。２球目を引っ掛けてサードゴロ。何とか無失点

その裏ウチも０点で、最終回。
３番バッターに初球を打たれる。
センターＫＹが前進するも、間に合わず
さらに高いバウンドになってＫＹの頭を越していく。
ランニングＨＲ

何とか、この１点に抑え。
最終回の攻撃。
守備から帰って直ぐ円陣を組ませる。
「１点取られたけど大丈夫。この試合５点を追いついたんだから。
それにＯＴに回ってくる。ＯＴの前に出れば、ＯＴが何とかしてくる」
ＯＴ君はこの前の回からスピードスターに代わってキャッチャーに
入っているＯＡ枠の６年生。
顔が引きつりながらも、頷くＯＴ

で、きっちり四球を選ぶ低のキャプテン。
無死一塁でＯＴ
期待に応え三塁頭上を越えて行くバウンド。無死一,二塁。
さらに５番ＫＹが二遊間をやぶるヒットで同点。
なおも無死一,三塁。５年のＨＫが四球を選び、無死満塁。
もう押せ押せ
ここで三打席３三振のＩ君に代打で、４年のＡ君。
彼は、低学年のピッチャー。第一試合でヘベレケだったので
ここまで出番なし。
「よし、Ａ行くぞ」
「えっ、オレ、無理だし」
「無理じゃない、行け」
顔を引きつりながらも、打席に向かうＡ。

長くなったな、また明日

非日常の朝

何時もは8時になると子供たちは出かけて、夫婦だけになるのですが。
今日は全員集合
子供達が居るので、なんかノンビリしてしまいました。

頭では分かっているのに、体が動かない

さて、何で子供たちが居るのか？

息子は、学年全体で某大学へ、学校見学。
まだ高一なのに、しかもその大学に行くかどうかも分からないのに
どういう基準なんでしょうか？
その大学、私が高校生の時の進路面談で。
歴史が好きだったので、「この大学の史学部に行きたいです。」と
行ったところ。
先生は、「このココに行っても、就職口はないぞ」
素直な私はその言葉で針路変更。
お陰でチャント働いております。（今はチョット息抜き）

娘は、職場体験で今日と明日かな、花屋さんで仕事の体験
今時の中学生でなくって良かった。
元来怠け者の私。友達がバイトに励むのを横目で見ならが、
将来嫌でも働かなくてはいけないのに、なんで働かなくても良い
学生時代に働くのかな。本気で思ってましたから

こんな父に似ずにシッカリ働け