少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

上原の代表入り

2008-07-17 | プロ野球
上原投手がオリンピックの代表メンバーに残りました。
今シーズン、調子が今ひとつの上原投手。

ゲーム終盤、”上原”のコール。
正直、安心できません

オリンピックでは、セットアッパーになるのですかね。
今年はボールのスピードも遅いですが、制球が悪いですね。
昨年は四球が”4”なのに、今年はもう12。
スピードが無いから、ストライクゾーンに投げら無いのかなぁ。
余り緊迫した場面では出せないでしょうね。
投手陣のまとめ役で選出したのでしょうか?
野手陣の宮本選手のように。良くわからないですが

一方、ジャイアンツとしては、おいしいのでは
幾ら調子が悪いとっても、敗戦処理には出来ないでしょう
原監督は、形に拘るって言うか、プライドを大事にするっていうか。
上手くは言えませんが、配置転換はしないでしょう。
もう一度、下に落とすって言うのも・・・
そんな時にオリンピックです。
上原投手が例年の活躍ならイタイですが、
今の上原投手なら
継投も上原投手のところを飛ばして、直接豊田投手へ。
また、西村投手はまだですかね。ソロソロなんじゃないですが、
越智投手だっていますから、(最近打たれているようですが)

二軍にいる時に、「投げ方が分からない」と言っていたらしいですから、
精神的にも迷っているのでは・・・
そこで、星野監督や大野コーチ。いつもとは違う指導陣で
なにかキッカケが掴めたら。
また、オリンピックのの大舞台で本来のフォームが取り戻せたら。
オイシイじゃないですか

それにしても、メジャー行きはどうするですかね。
今年の不振は、あくまでも一過性としてメジャーは捕りに来るですかね。
日本の他球団には行かないですよね。

メジャーでは、先発かな?後ろかな?
行かないで欲しいけど

そういえは、野茂投手が引退を表明したようです。
お疲れ様でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脇毛が生えれば打てる

2008-07-17 | その他日常
高校野球の地区予選が始まって数日。
ウチのOB達も勝ち残りが少なくなってきました

昨日、最も甲子園に近いと思っていたOB君の学校が敗退。

春と同じ所に負けたみたいです。
昨日の試合では投げていなかったようですが・・・
地方なので詳細が分からない

普通の公立中学校の普通の軟式野球部から超名門に。
思ったほど体が大きくならず、そんな中
良く頑張ったと思います

さてタイトルの言葉。
そのOB君が息子に言った言葉。

彼は、息子の2コ上の先輩。
中一でヒョロヒョロしていて、全然打てない、
当たっても力負けしていた息子。

ある日、部活から帰ってきて、
「今日Iちゃんにこう言われた。」
「大丈夫だよ。脇毛が生えれば打てるようになる
オレもそうだった」って。

中学になって、先輩を”ちゃん”付けで呼んでいるのにビックリしましたが、
いつまで小学生気分なんだか、しかし、なんちゅうアドバイス。
脇毛が生えるぐらいに、体が出来てくれば、力負けしないよ。
って意味だったのでしょうか?
彼は、脇毛が生える前から打っていたように感じましたが

その後息子も卒業マデに何本かのヒットを打つ事ができましたが、
脇毛が生えたお陰かは、分かりません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする