少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

受け身になると弱い

2012-01-30 | 低学年
昨日の、勝った気がしない。発言は、
子供達だけのミーティングで副キャプテンの発言。

じゃ、コーチ間のミーティングでは
色々出たけど、
長老の「ウチは受け身になると弱いなぁ」
これが今、一番、チームの状況を表していると思います。

どんな年代に成っても、受け身になると
弱いんだろうけど

昨日の試合、ウチの先攻。
初回で6点、二回に4点。
守り方は初回は三者凡退。
声も良く出て、
これ以上は無いって。くらいの良いリズム

今年から定位置より2歩前に守ろうって
抜かれても良いから前に前に
それもしっかり出来て、本当に良い感じ。だったのに。

2回、エラーで初めてのランナーが出ただけなのに
もう、一打逆転の大ピンチを向かえた感じに
声が出なくなり、守備位置も気がつくと後ろへ。
10対0なのに

イケイケドンドンがアッと言う間に
シーンって、
変わり過ぎだろ

去年、一年間、負け続けた悪夢が甦るのか
勝ったって経験が少ないから
自信がないのかな

これじゃ、先制されたり、逆転されたりする展開になると
厳しいだろうなぁ

子供達のミーティングの最後に言った言葉。
必死に練習しないと自信は持てないよ。って言ったけど

でも、シーンとした、グランドに一人だけ声を張り上げてたヤツが
居たなぁ
コメント (2)
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