好きこそ物の上手なれ

先日チョット書いたタンブラーってSNS
早速登録
webのメモ帳って感じで使えそう

で、家内に「タンブラー登録しちゃった」って言ったら
「タンブラーって何？」って
その日の朝、一緒にテレビで見て、
自分で「ついていけない」って言った事すら覚えてない

しかし、フェイスブックの友達も一向に増えない
友人宛ての年賀状に書いたんですよ、
フェイスブックやってるから探してね。って、
誰も来ない
学校名で探しても、出てくるのは随分下の年代の人
四十代には敷居が高いのか


さて、よく「あの子はスポーツは何でも出来るのよね。」
「だって、あの子運動神経良いもんね」って

話しは聞いたことや話したことがあると思いますが、
運動神経が良い。って事はそんなに大事な事か？
思ってます。

最近はやってませんが、マット運動とか、
ラダーはアップのメニューの一部で毎回やっていますが、

これをスイスイ。って
出来ちゃう子が居る一方で、
足と脳が繋がっていないんじゃないの。ってぐらい出来ない子が居て。

じゃ、キャッチボールの時に
ラダーがスイスイ出来る子が、
上手に投げて、上手に捕る。ってわけでもなく。
むしろ、ラダーが出来ない子の方が、
難しいバウンドも難無く捕れてしまったり。

去年でも、サッカー部の練習を見ていて
「あの子は運動神経がクラスで一番良いから
野球部に入っていれば、もっと勝てたのに」なんて言葉が聞こえて来たけど。

きっと、入部していも変わらないんだろうな


ラダーが出来るけど、キャッチボールが今ひとつ。ってグループは
練習の参加率が悪い。
逆にラダーが今ひとつでキャッチボールが出来る。グループは
練習の参加率が良い。
単純に練習量が足りないのか?
（勿論、両方出来るってグループもいますよ）

野球が好きだから、参加率が高く、
まだ、野球への興味が低いから参加率が低いのか？

結局、好きこそ物の上手なれ。ってところか
では、どうしたら興味がない子を好きにさせる事が出来るのか？

家内のSNSが出来ないのも興味がないからかなぁ。
それを考えると、この問題解決は相当難しいな