少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

金森理論

2012-01-12 | 低学年
フェイスブックでカバー写真ってのが出来るのを知って、
早速、やってみました。

選んだ写真は、去年の合宿の集合写真

最終日の練習が終わって、ホテルに帰って来て、
「監督、集合写真撮るの忘れてるでしょって
お母さんに言われて、
慌てて撮ったモノ

練習後で疲れたのか、低学年の目が点に成ってる

半年位しか経っていないので、
オッチャンの顔はあまり変わってないのに比べ、
子供達の顔が違うのにビックリ。可愛く見える
野球もこの頃に比べたら、
上手くなってるのかな


さて、土曜日。
バッティング練習をしました。
タイミングが取れる様にワザとワンバンを投げて、
それを打つ

しばらくして鬼ヘッドが
前の腕が離れてる。って指摘。
もっと、脇を絞めて
そう言われても直ぐには直らないし

で、何かあったなぁ。こんなシーン
これだ
確か、去年の6年生を縛り上げたゴムチューブがバックの中に入っていたはず。って
ガサゴソしたら、有りました
しかし、こんなのばっかり入れているから、
オレのバック重たいんだなぁ

胴体と前の腕を縛り上げ、
バッティング再開。

「打ちづらい」って泣き言を言いだしたけど
軸でクルッと周り。良い感じになって来た。

打球も鋭くなってきたし。

統一球の影響で今じゃ全く聞かれなくなった金森理論

しかし、軟式、金属バットなら、ツマルなんて関係無いさ
それにやっぱりポイントは引きつけた方が良いと思うし。

でも、ゴムチューブ外したら
元に戻っちゃうのが、悩むところ

コメント (4)
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