少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

犠打ゼロ

2012-01-05 | 低学年
昨年の年末に
子供達に個人成績を配りました。

3割打者が一人、2割が二人
残り1割
打てねぇ

それでも二か月前の10月集計は
3割ゼロ、2割が一人で、
OPSも5割がゼロから3人に
少しは上達してきてる。って事で

因みにOPSは8割で一流らしいです

そんな中、
気が付かなかったけど、
犠打ゼロ

外野フライを打てる体力は勿論ないけど
バントもしてないのか。

もっともサインは盗塁だけだし、
バント練習もしてないから、
進んでバントする子もいないか

バントして一つアウトあげるより、
盗塁でストライク一つの方が当然良いし、
バントの確立と盗塁の確立。
低学年の場合、圧倒的に盗塁成功の方が高い、
ホームスチールだって成功しちゃうもんね

じゃ、いつからバントって入ってくるんだろう。

今、年末の飲み代の代わりに
高学年の集計をしているけど、
今年の高学年もバント無い

いつも大差で負けているから
サインも出せないのか

チームの力が無いとバントは出来ない。って事か?
じゃ、犠打が記録されれば
チーム力が上がったって事か?

でも、バントなんてしない
圧倒できる打力を目指したいゾ

6年ぐらいに成ると
「セフティバントしても良いですか?」って聞いてくるのが
各年代一人は居たけど、
野球が楽しくなってくると、打つだけじゃ面白くないのかな?

低学年のウチは要らないか
それならリトルに行けって言われそう
コメント (2)
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