少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

たまに外から

2012-09-01 | チーム関係の事
今日は仕事。
例によって、朝顔を出しただけ。

少人数の我がチームも気が付いたら四つの小学校の生徒が入部している。
今日は一番人数の多い小学校が授業と引き取り訓練の為に欠席。

今日は防災の日だから?
首都圏では交通機関も止めての訓練をしたそうですが、
この辺の小学校の参加は一校だけなのかな?
全部でやれば良いのに

話がそれましたが、
そんな訳で高学年と低学年の合同練習に。

私は仕事に行く為、
極力、汗をかかないように日陰で大人しく、
目の前の高学年のキャッチボールを見てました

久しぶりに見る高学年は
球速も速く、エラーも少ない。ヤッパリ上手いなぁ。と思いながらも。

それでも、ちょっと気なる箇所が。
しかも、高学年のヘッドも注意をしていましたが、
こっちのアプローチの方が良いかな。と思う所が。

ここで、私が「そうじゃ無くて、こうだろ」ってやっちゃったら、
子供も混乱しちゃうだろうし、
普段見ている人だからこその指摘もあるだろうし。

なので、高学年の監督に「ここが気になるんだけど」。

すると、監督は「本当だ」って。
普段見ていると見落としちゃう事も
私の様にたまに見た人間が気が付く事も。

コーチは上手く使わないとね。
コメント (4)
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