差

昨日は暑かったり、寒かったり、雷までなって、

それなので、試合の消化具合も良くなくて、
グランドに到着してから２時間ほど待機

その間にドンドン気温が低くなって、
最悪の状況でしたが、

子供達はスンナリ試合に入れたようです。
それは相手チームも同じで、

お互い大きなミスも無かった。
ミスが無ければ、勝敗は何処で決まるか。

それは野球の質なんでしょうね

外野守備の差
内野安打一本に抑えられたウチの打撃陣
全く外野にボールが飛ばなかった。って訳じゃなかったんですよ。
これは抜けたかな？って当たりも
センターとレフトが衝突しながらも捕球されちゃったりで

残念ながら、ウチの外野陣
安全第一。

初回にセンター前に５本運ばれた。
その中にはもう少し積極的な守備をしてくていたなら、
捕れたのでは。って打球もあった。

先週の練習でも外野ノックでも
「ワンバンで頭を抜かれても良いから前に」って伝えたんだけど、
なかなか前に出てこれない。
レフト、ライトのカバーが遅い。って言うのもあり、
もう一度、外野の守備を見直す必要があります。

バッティングも違いましたね。
２ストライクまでウェイティングのサインが
出ていたんじゃないですかね。
一球あれば仕留められる。って自信でしょうか、
バントの構えでウェイティング。
絶対、バントしてこないんだから、
ストライク投げれば良いのに、バントの構えが気になるのか、
常にボール先行。

で、そのボールは絶対振らない、最後はストライクを
コンパクトなスイングでセンター返し。
これを１番から９番までが徹底していた。

バットは立てないで、肩に担ぐように
重心は後ろ足に、すり足で体重移動。
小さなスイングでセンター前。

これで初回に５失点、
球数も６０球でピッチャー交代

２回は無失点でしたが、
３回、今度はバント攻撃
スコアをみると犠打、犠打、犠打。
これで５失点

午前中の小学校の練習で
「昨日からの雨で、校庭でも柔らかいから、
球場の土はもっと柔らかいはず、今日はバントのサインをいっぱい出すかもよ。」って
子供達に伝えましたが、

逆にイッパイやられた
しかも、一塁線、三塁線にキッチリ。

もう、止まる。って言っているのに
ファールになるのを待ってるし、
その間にランナーがグルグルしちゃうでしょうが

外野守備、
バントの陣形、
選球眼
この辺はもう一度練習。

でも、でも、でも でも～
センター返し、ウェイティング、バント攻撃

ウチはもっと豪快なスイングで勝ちに行くぞ