少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

49と13

2014-04-10 | 高学年再び
ボールなら打たないし、
ストライクなら打てばいいでしょう。って
“待て”のサインをなくし、

同じ三振なら、絶対振ってこいって
空振りの三振を奨励

この考え方、間違っていたのかなぁ

“待て”にしてやられた日曜日の試合。

衝撃を受けてます

二つのストライクを捨てても良いよ。
ストライクは一つあれば十分だよ。
って事ですからね。

三回振っていれば、
その内タイミングも合うだろう

とは、真逆です。

タイトルの49と13

初回に要した球数です。
勿論、ウチが13
相手投手のリズムも良く投げれちゃうよなぁ

積極的に打ちに行くが
アホみたいな早打ちになってしまっている。

こんな記事を見つけました。

>「高校生はエラーをするという前提で作戦を立てているので、ゴロアウトのほうがいいに決まっている」
だったら、小学生なら
エラー、ファボール前提で作戦を立ててる方が良いよね

まぁそれはそれで
ウチはゴロアウトよりフライアウトを目指す
フライじゃないとホームランに成らないもんね

それには、絶好球を打たないと。
自分が長打できるコースに来るまで
見送っても良いよ。ぐらいで良いのかな?

そんな事言ったら、一回も振らないで終わっちゃうかな

もしかして、自分がどのコースなら長打出来るのかも
知らないのかも

先ずは選球眼を磨きましょう

コメント (6)
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