少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

配球

2014-04-16 | 高学年再び
日曜日の試合前

先発の王子とキャッチャーのRUI
そして、コーチ陣とヒソヒソとミィーティング

先週の試合で、相手の4番の時さぁって
「覚えてないでしょ」って聞いたら、
意外にも覚えてました

最後のボールだけじゃなく、その前もその前のボールも覚えた、
大したもんだ
「でも、狙ったって訳じゃなくって、たまたま外の低目にいっただけ
まぁそんなもんでしょ

「じゃ、今日はどうしたら最後外の低目を振ってくれるのか?
考えながら投球していこう」

その後、更に彼らはコーチ達と打ち合わせしてました。

さて、本番

抜群の制球力が有るわけじゃないので、
低目に構えたけど、高目にスピードボールが行って空振り、
なんて結果オーライの場面もありましたが


今までは、真ん中にドンって構えていたのが、
「ココ、考えろ」って言うと

エぇ~そこ構えちゃうのって
で、案の定長打をそのな事が多々あったけど、

日曜日はそんな事は無かった。
ただ、投球が「そこかい」ってのは多々

あれは考えて投げているけど、全然違う所に行っしまったのか?
何でそこに構えてるんだ?って思いながら投げているのか?
ウ~ン

でも、配球って事を少し考えだしたかな?

今度の日曜日も試合が決定
どんな配球を見せてくれるのかな

そこまでは行ってないか

コメント (2)
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