少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

コントロール

2016-09-29 | 新しい役所
祖母が亡くなってから、お茶を飲む習慣が無くなった我が家。
今月のアタマに行った京都旅行。
宇治にも行って、宇治と言ったらやっぱりお茶でしょうって
買ったのは良いけど、すっかり忘れてた
だって、お茶飲まないもの

約一ヶ月寝かせておいたお茶。開けてビックリ
暑い最中に買ったから、水出し
まだ、暑い。って言っても冷たいお茶は

水出しだけど、お湯を注いで
いやぁ、美味しい。日本茶ってこんなに美味しかった?って感じ
チョット濃いめに淹れたけど、全然苦くない。
もっと買っておけば良かった。
中村藤吉郎
ネットでも買えるんだ

で、話しは唐突に二週間前の練習

キャッチボールのメニューの一つに
三本間ってのが有りまして、

三塁と本塁の二手に分かれ、本塁から三塁、三塁から本塁と一つのボールを投げ合う。
本塁で投げたら三塁へ走る。三塁で投げたら本塁へ走る。
グローブをしたままダッシュするので、真面目にやると結構きついですよ。

この時の送球を最初ワンバンドでするように指示しました。
特に意味は無いんですけどね
この日は低学年も一緒に練習していてスペースが狭く、
十分にキャッチボールが出来なかったのと、
ワンバンドで投げた方が良い場合もあるけど、
どの辺でバウンドをさせたら相手が捕りやすいか?って
結構知らなかったりするのでその確認。
例によって子供達には説明はしなかったけど。

このメニュー。
捕っては走る。の繰り返しで、
ミスが出て余り続かないのですが、
今年のチームは、何故かミスが少なく結構続く。
でも、この日はワンバンドなのに全然ダメ

集合させて、「ダメじゃん、ワンバンドでコレだけ捕れなかったら、
ノーバンは全然捕れないじゃない?」って煽ってみたら、
「いえ、ノーバンの方が簡単です。」って
そんな訳あるかって事でやってもらいました。

あら、本当。全然ミスしない

子供達は「自分達で言った事だから、責任を持ってやった。」って
説得力が有る様な無い様なお言葉
だったら、いつも責任を持ちなさいよね。

その後は、高いバウンドを投げてショートバンドで捕る様に指示。
何でショートバンドはグローブを大きく振って捕りに行くんでしょうね?
グローブを出して待ってれば、ボールの方からやって来るのにね。
普通の送球だって大きく振ったら捕りにくいと思うのだけど
そんな事を注意しつつ繰り返し繰り返し。

「じゃ、今度は同じ様な打球をノックで打つから。」って事でノック開始。
三本間キャッチボールではそこそこ捕っていたショートバウンド。
ノックに成ったら、ほぼ捕れない

ノックの後に「グローブが自在に動いてないだよ。」って監督のお言葉。

その前の三本間キャッチボールでのノーバン。
この時、エラーが少なかったは、
胸の辺りにボールが来るからグローブを動かさなくってすんだ。って事
そんなにコントロール良かったかなぁ

グローブのコントロールを付けるため、暫くこのメニューは必須かな。
バットコントロールも怪しいので最近はペッパーも行っていて、
バックトスをしながら走るのも、グローブを自在に動かせたらな。って思ってたし。
身体のコントロールも怪しいから、冬に成ったらSQAだな。

さぁ飲もう
コメント (2)
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