少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ベンチの機能

2016-09-21 | 新しい役所
三連休で三試合。
結果は右肩下がりの出来だったのですが

まぁ相手も有る事だし、ウチの選手の調子も有るし。
三連戦。って事で二日目のスポ少を除いては
小刻みな継投。短いイニングだけど連投の子も居たし、
なかなか良い感じで安定した力をキープするのは難しい。

では、ベンチはどう?
今日はベンチの冴えが悪くってなんて事は余り言わない。
アホなベンチはいつもアホ

日曜日のスポ少
相手の4番バッターのデカイ事
球審と大して変わらない。
結果的に全ての打席で長打を許してしまった。
このバッターだけだったんだよなぁ。
打たれたの

その子の三打席目だったかな。
3ボール0ストライク。
「ここはもう歩かそう。」って監督に進言。
「そうですね。」って監督も同意。
キャッチャーのサトに声をかける監督。
で、出た言葉は「ここは歩かそう。」では無く、
「無理するな。」
エ~そんな中途半端なぁ
って思ったら、案の定のストライクが来て三塁打。
3-0からトライクが来たら打、そりゃ打つでしょ
サトは「無理するな。」って指示は無理してコーナーに投げなくて良い。
って思ったのかな?


月曜日の試合。
10点差が着いての最終回の守り。
走者三塁。内野が前に出てきた。
「点差が有るし前進じゃなくって良いじゃない。」って監督に言ったけど、
守備隊形の変更の指示はなし。

打球は前に出ていたセカンドの頭上をフラフラと上がり、ライト前にポトリ。
普通に守ってればセカンドフライだったかも
だから言ったじゃない。って話しではなく、
だって、ゴロだったらホームゲッツーだったかもしれないし。

問題はゴロを打たすように低めの指示をしたか?
そして、外野の位置が定位置だった事。
外野も前進守備だったらライトフライだったかも。

外野が定位置だな。って思ったけど、
相手の圧倒的な力の前に思考停止
もう、良いかな。って思ちゃった。
これじゃベンチが機能しているとは言えない。

今回の反省点として
曖昧な指示、その都度の守備位置、配球に関して監督とサトと確認。

ベンチがアホだからって言われないようにしないとね。
コメント (2)
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