少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

衰えた~

2016-09-13 | その他日常
息子が小学生に成り
野球部に入るので、初日に一緒に練習に行ったらコーチが少なくて、
ジーパンだったけどお手伝いを。

そのままコーチに成って、
その日の夜に当時のPTAの監督から電話が有って
そのままPTAチームにも入部。

十何年ぶりの野球。
全然打てなかったなぁ、一年目は内野安打一本だったもの
それよりビックリしたのが、塁間が届かない
力入れるとワンバンドに成っちゃうし、
届かせようとすると山なりで。
ボールってどうやって投げるの?状態
それは直ぐに投げれるようになったけど、
遠投は全然距離が出なかったなぁ
もともと強肩って訳じゃなかったけど、超弱肩。
肩って一番早く衰えるのね。

2年目以降は、ホームランも出るようになったし、
センターからバックホームへ刺したことも有った。
少年野球の監督に成ってPTA野球へ行く回数も減って来て。
たまに行くと今度は目が
まぁボールが見えない。
もともと三振が多いのだけれど、まぁ当たらない
老眼鏡掛けてやる?

今年から小まめに出場するようになって
打席ではあまり見えない。って事は不思議と無くなった。
慣れかしら
実際、バットにボールが当たる瞬間って見れないらしく、
ボールの軌道を予測して振っているらしいから、
カンが良くなったのか

問題はサードやショートからのファーストへの送球の捕球。
ファーストを守る事が多い私、
平凡なサードゴロやショートゴロ。軽く捌いて、余裕を持って山なりの送球。
お願い止めて
白い雲とボールが同化して見えない。
雲が少ない日は一瞬だけど、多い日はずーっと見えない。
ボールが建物に差し掛かった所でやっと出現。
それでも捕球しちゃうんだけどね

それよりもなによりも、一番の衰えは走力。
もう全然走れない。
塁間の遠い事走っても走っても着かない。
中間で給水ポイントが欲しい、若しくは俺の時だけ低学年サイズで

日曜日の試合もヒットで一塁へ出塁後、
5番バッターがレフトオーバー。
でも、三塁までしか行けなし足オッセ~。

三塁でゼイゼイしてたら、なんとスクイズのサイン
マジかぁもう足攣りそうスタート切れるかな?
この日は土のグランドで朝の雨の影響で土が湿ってる。
これでスライディングしたら、泥堕ちないよ
野球のユニフォームは自分で洗濯しているので、
極力汚したくない
子供達には、ケガをしない為にもスライディングをしなさいって言っているけど、
後のゴシゴシ洗濯の事を考えると、アウトになった方が
特にパンツは合宿前に新調したばかり、
なんとかスライディングは回避しないと一大決心

でも、バッターが見落としたみたいで
サインが変わった
良かった、良かった

その後二死からレフトへのタイムリーヒットで
ゆっくり生還。
でも、二塁ランナーが三本間で挟まれタッグアウト。
ジジィが多い我がチーム全体的に足が遅い
長打の数、コッチが多いのに1得点。

最近、ジムに通っている家内。
一緒に行こうかな?
コメント (2)
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