懐かしい風景

昨日のゴルフは55-64と散々な結果に終わりました。

スタートホールのティーインググラウンド。
ボールをセットして、さぁ打つぞって時にポツリポツリと雨。
１打目を打って、カートで移動している間に土砂降りに。
キャディバックからレインコートを取り出したり、
グローブを全天候型に変えたりで右往左往。

で、次のホールに移る頃には止んだのですが、
なんかバタバタしている内に前半終了って感じ。

バタバタ感満載もありましたが、
スコアが悪かった最大の原因は、
ショットか安定してなかった。
特にティショットは最悪でした。

例えば、ロングホールでドライバーでのティショットが
１５０ヤードしか飛ばなかったけど、
次の二打目の５Ｗは２２０ヤード。
じゃあ、次のホールのティショットは大丈夫かなって思うと
ゴロゴロと地を這う弾道だったり。

原因はヘッドアップ。
起伏がなく、何処までも緑が続いている河川敷。
ミートを心がけしているつもりなのに、
無意識に飛ばしたくなっていたのかなぁ。

頭が起き上がりが早くて、ボールの頭を叩くから飛距離が出ない。
分かっているのに出来ないんだなぁ
後半は当たるようになったけど、
それはそれで
（その事は後日ね）

アプローチの距離も全然ダメでした。
最近はグリーンの手前に落とすようにしていたのですが、
河川敷で風が強かったからかなぁ。
グリーンをオーバーする事が多かった
グリーンって大抵手前が低くなっていて、
奥が高いです。

だから、グリーンをオーバーすると
上げるアプローチをしないとイケないし、
グリーンに乗っても下りの難しいパットが残る。
分かっているなら、手前に落とせば良いのにねぇ

ゴルフを始めた頃、やっぱり距離が合わなくって
グリーンオーバーが多かったのですが、
昨日、アドレスをしてピンを確認するために顔を上げたら、
自分の周りに木が有って、目の前にはグリーンがそびえ立ってて、
上げないとグリーンには乗らないけど枝が邪魔。
あぁこの風景、懐かしいなぁ。

って、これじゃあスコアが良くなるはずはないですよねぇ