やっぱり気の持ちよう

１万円ボールをロストしてから、
やたらボールが無くなるようになった午後のラウンド。

カートに揺られてやってきたのは７番。
家内が「あぁ此処ね」って。
バンカーがイッパイ有るとか、池がデーンと有るって訳じゃない、
真っ直ぐのロングホール。
だた、左の土手のＯＢ区域に何かの施設から延びているデカい階段がある。
私はいつもこの階段に打ち込んでしまう

フックがかかっても左端に残るように右を向いてショットしましたが、
ボールはアゲンストの風にぶつかり、
右端から左に曲がっていくボール。
その曲がり方は、直角に曲がってんじゃないの？ってぐらい

カーンって階段に当たる音を残して、
ボールはＯＢの雑草の中に

打ち直しの３打目。
今度は風の影響を受けない様に、
フックがかからない様に、
スタンス狭めでハーフスイング。
これがナイスショット

カートに戻ると家内が
「打ち直しは良いのにねぇ。勿体ないよねぇ。」って
すると友人の奥さんが
「じゃあ、いつも打つ前に。失敗した打ち直しだって思えばいいじゃない？」って
そう言えば、そんな記事をネットで読んだなぁ。

で、次のホールのティショット。
素振りをしながら、しっかり左に曲がってＯＢが出たイメージをして、
打ち直しのつもりでショットしたら、
ナイスショット。
ただ、フックすると思ったので、右のバンカーを狙ったら真っ直ぐ飛んで
バンカー突入だったけど

その次もやっぱり打ち直しイメージでナイスショット。
これも真っ直ぐ行って右のバンカー突入。
そこまで再現しなくても