少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

悪いイメージ

2019-10-16 | 新しい役所
今日もタジケンさんのメルマガ。
「悪い予感がしてしまったら・・・」から

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脳科学の林成之先生の
『脳の中の7人の侍』より紹介します。

「壁を破れない環境でいくらがんばっても成功しません。
ダメな環境でいくらやってもダメなのです。

「やってもできない」という状態で
統一・一貫性の本能が働いてしまうからです。

典型的なパターンがゴルフのイップスです。
イップスとは、精神的な原因などによって
思いどおりのプレーができなくなること。
パットを打とうと思っても、「これはダメだ」という意識が働くと、
思うように打てなくなってしまいます。

この解決方法のは、環境を変えること。
グリーンを一回出て、空を見て、雲を数えるのです。
マイナスの統一・一貫性を外さなければなりません。

オリンピックのフィギュアスケート代表選手たちから
「先生、緊張したときはどうすればいいですか?」
と質問されたことがあります。

私は「1回リンクの外に出て、ジャンプしてから戻りなさい」
とアドバイスしました。そうすれば緊張がほぐれます。

以下略
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台風空けの月曜日、高校時代の友だちと栗ひろいに行った家内。
荷物が重たいから迎えに来てって
どんだけ、栗拾ったんだ

ついでに一緒に行ったお友だちも送ることに。
このお友だち、ゴルフを始めた頃に何回か一緒にラウンドした事が有る。
「で、いくつで回ってんの?」って。
「100は一回切ったけど、100台から110台を行ったり来たりって感じ」
「え~、何やっての?」
何やってのって、言われても

パーとかバーディを取ると
そんなに良い事は続かないって思うし、
ダボ、トリになるとやっぱりなって思う。

パットでもこの距離は外さないでしょって距離も
外すイメージが浮かんでその通りに外す。

この前のラウンドでは、一回マジ振りの素振りをして、
ギューンって曲がった軌道でOBを出したってイメージして、
打ち直しの3打目ってつもりで打ったら良かった。

等々話したら、
「それって、ある意味イメージ通りじゃない?」って

>パットを打とうと思っても、「これはダメだ」という意識が働くと、
>思うように打てなくなってしまいます。
パットに限らず、ちょいちょい浮かんでくる「これはダメだ」って意識。

>グリーンを一回出て、空を見て、雲を数えるのです。
>マイナスの統一・一貫性を外さなければなりません。
これからは「これはダメだ」って意識が浮かんだら、
そのまま打たないで、一回アドレスを解いてみよう
コメント (2)
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