少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

リズムを変えない

2019-10-23 | ゴルフ
昨日もエラーから失点
強いホークスに隙を見せたらダメだよ。
ってイライラが募る。

でもって、子供たちの試合を見ていてイライラが募るのが、
2ストライクを取ってから、スローボールを投げる事。

空振りを取りたいのでしょうが、
投球練習でスローボールの練習をした事ないのに
ストライクが取れる訳がない。
160キロのストレートだって、
大きく外れればバッターは反応しないでしょ。

投げるにしても、タイミングが合っていて、
良い当たりが運良くファールに成っているってならまだ分かる。
ポンポンとリズムよく追い込んで、バッターのタイミングも合っていないのに、
3球目にスローボールを投げる意味が分からない

気持ちよく投げているのに、
スローボールを投げて、リズムが狂ってその後ボール連発を何回見てきたか。
止めなさいって言っているのに


さてさて、昨日のゴルフ。
ショットが良かったって昨日書きましたが、
前半、2つのショートホールを除く7ホールのティショットで、
フェアウェイを外したのはたったの1回
フェアウェイに有れば、セカンドも打ちやすくなるので、
普段は滅多にしないパーオンが3回
(ただパー取れたのは1回。やっぱりパターが悪いなぁ

アドレスを変えた成果もあると思いますが、
セカンドが良かったのは、この番組のお蔭
前も書いた事が有りますが、若手の女子プロに田中秀道プロがラウンドレッスンをする番組。

例えば、7Iで150ヤード、8Iが140ヤード打てる人が、
145ヤードを打つ時はどうするか?

8Iを目いっぱい振るって人は少ないだろうなぁ。
大抵7Iで振り幅を小さくするって人が殆どだと思います。
私もそうだし、番組に出ていた女子プロもそうでした。

私は上手く距離が出せないけど、
女子プロはしっかり狙ったところに持って行ける

でも、ここで田中秀道プロがアドバイス。
振り幅を小さくするのはこの一打だけを考えれば良いけど、
それだとリズムが変わってしまって、
次のホールや18ホールと先の事が考えると
あまりよろしくない。
振り幅を調節するのではなく、
短く持ってしっかり振る方が、
その後のホールも同じリズムで入って行ける。

なるほど

で、昨日は中途半端な距離は振り幅で調整ではなく、
短く持って普通にスイング。

野球のバットと一緒で、短く持つことで芯に当たりやすくなるし、
振り幅を小さくするって、結構余分な力が入ってダフッたり、
トップするんですよねぇ。
考えてみれば、一番練習しているのはフルスイングだもんなぁ。

このいい感じが、後半の3番まで続いたんですけどねぇ





コメント (2)
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