少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

また逢う日まで

2020-12-17 | 5年ぶりの
試合後のミーティングも終わり。
最後に銀メダルをかけて記念写真。
その前に
「来週も練習はあるけど、俺はゴルフツアーに
行くので今日で最後。
次に君たちに合うのは、2月の卒業大会かな。
それまでしっかり練習してください。」
何言っての、このオヤジって思ったのか、
ノーリアクションの子供たち

でも、本当にお別れ

この大会が終わると、ウチは新チームが始動。
って事でコレを機にチームから離れることにしました。
前回、監督を辞めた時に新監督の手助けって事で
チームに残り高学年に2年。低学年で2年。
去年の今頃、そろそろチームから離れようと思っていたのが、
まさかの監督復帰。

この時の約束は一年。
その約束の一年が終わり、
ここで辞めないとまたズルズル行きそうだったし、
肘が痛いからボール投げれないし、
最近は腰痛ベルトをして練習に行っていたし、
家族と過ごす時間も欲しい、
御朱印ももっともらいたいし、
ゴルフにも気兼ねなく行きたい。
新しいコーチも増えて、
ここに入っていくのも人見知りの私には億劫だし

そもそも新しい人が増えたのに
私が残っている理由が無いように感じてきた。

って事でここが良い潮時。
チームから離れる事にしました。

2月に卒業大会があり、
そこで最後の30番を着て、
それで少年野球は最後です。

長い間、ご苦労様でした。俺


コメント (2)
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