少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

お誘いは突然に

2021-03-06 | ゴルフ
話しは少し遡って、卒業大会の二日目。
試合前の練習。
もしかしたら、これが最後の練習に成るのかなぁ。

この時、練習をしていた場所は、息子と娘が通っていた小学校。
この小学校と私が通っていた小学校。
そして、私と息子たちが通っていた中学校が統廃合。
中学校の校舎を壊して、新たに小中一貫校が誕生。

で、休日は、今は廃校に成った小学校の校庭を練習で使わせてもらっている。
だから、チームを離れたら、もう此処に来る事もない。
野球をやっていたので、自分の出た小学校より、
こっちの小学校の方が思い入れは強いかも。
ならば記念に写真を撮っておこう。
スマホを取り出すと、メッセンジャーに着信のお知らせ。

開いてみると、ゴルフのお誘い。
余所のチームの方なのですが、2年前の卒業大会で役員として一緒に動いた仲。
試合後、飲みに行って「今度、一緒にゴルフに行きましょう」って話に。

でも、こういう今度って無いでしょ
無精者の私が誘うはずもないし。

有り難いお誘い。
勿論、お願いしますって返信。

帰宅して、家内に話したところ。
「確か、会社の社長さんなんでしょ。きっと良いコースだよ。
どうするのプレー代が2万、3万だったら、知らないよ
マジかぁ

実際、そんな事はなかったのですが、
それより大問題が発生。
それはキャディーさんが付いているって事。
今まで、ずっとセルフプレーでしかやった事がない。
「え~、どうすんの?キャディーさんに悪いから、自分でクラブ持っていった方が良いの?」
「逆に失礼でしょ」って怒られた。
18ホールずっと一緒なんだろうなぁ。
途中で慣れるかなぁ。
ミスばかりだったら、ケッ下手くそがとか思われるのか?
考えただけで緊張する

コメント (2)
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