少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

後ろ足のつま先(1)

2008-03-03 | 打つ
手塚氏の”うねり打法”
この書籍は、立ち読みで済ませてしまいましたが、
ポイントは、左打者なら後ろ足のつま先をサードベース方向へ、
右打者ならファースト方向へ向けること。
上半身をホームベースに正対させれば、それだけでもう腰が回っている
状態なので、後は投球を引き付けて、バットを振るだけ。
これが私はハマりましたが、
この辺で酷評されています。
塚口氏によると、”後ろ足は、テークバックで、前脚を踏み出しグリップが
トップに入る所で股関節が割れて、着地と同時に一気に絞られる。”
そうです。

後ろ足のつま先を閉じていると、股関節は割れないので重心が前に乗り易く、
閉じてれば股関節が割れるので、重心は前に行かないような気がします。
チョット、素振りで試すとそんな気がします。

4スタンス理論でいえば、前者はA。後者はBタイプかな。

そこで、後ろ足を閉じている写真を探しました。
阪神時代の浜中選手、確か田淵コーチの指導の下、うねり打法を
取り入れたと思ったのですが、ちょうど良い写真がありませんでした。

そしたら、ヤクルトの青木選手。後ろの足のつま先を閉じています。

でも・・・

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2 コメント

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Unknown (ドラ夫)
2008-03-03 22:05:21
この辺りの話になると、正解は無い といった感じでしょうか?・・
個人によって向くものと不向きなものもあるでしょうし。
難しいですよね。


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ドラ夫さん ありがとうございます。 (穴金空歩人)
2008-03-04 09:22:28
そうなんですね。
個人で、向き不向きがでるでしょうね。
同じつま先を閉じて、打てるようになった
私と、打てなくなった息子。
親子でも違うから、難しいです。
返信する

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