少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やっぱり落ちた

2008-07-18 | 家族
今日息子が高校で初めての成績表をもらって来ました。

成績表といっても、パソコンで印刷したA4の紙一枚
成績表の威厳無いこと、ついでに内容も威厳が無いこと

11番も落としてました

中間は良かったので、気を抜くなとは、言っていたのですが
試験一週間前だというのに、なんか気が抜けているようで。
中間の時と全然雰囲気が違いましたから。

二学期頑張ってもらいましょう

娘の中学は二学期制なので、まだ登校が続きます。
でも明日は、部活の試合で「公休だと」と喜んでいました。
期末試験は、夏休み明け直ぐ。
勉強なんてしないですよね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上原の代表入り

2008-07-17 | プロ野球
上原投手がオリンピックの代表メンバーに残りました。
今シーズン、調子が今ひとつの上原投手。

ゲーム終盤、”上原”のコール。
正直、安心できません

オリンピックでは、セットアッパーになるのですかね。
今年はボールのスピードも遅いですが、制球が悪いですね。
昨年は四球が”4”なのに、今年はもう12。
スピードが無いから、ストライクゾーンに投げら無いのかなぁ。
余り緊迫した場面では出せないでしょうね。
投手陣のまとめ役で選出したのでしょうか?
野手陣の宮本選手のように。良くわからないですが

一方、ジャイアンツとしては、おいしいのでは
幾ら調子が悪いとっても、敗戦処理には出来ないでしょう
原監督は、形に拘るって言うか、プライドを大事にするっていうか。
上手くは言えませんが、配置転換はしないでしょう。
もう一度、下に落とすって言うのも・・・
そんな時にオリンピックです。
上原投手が例年の活躍ならイタイですが、
今の上原投手なら
継投も上原投手のところを飛ばして、直接豊田投手へ。
また、西村投手はまだですかね。ソロソロなんじゃないですが、
越智投手だっていますから、(最近打たれているようですが)

二軍にいる時に、「投げ方が分からない」と言っていたらしいですから、
精神的にも迷っているのでは・・・
そこで、星野監督や大野コーチ。いつもとは違う指導陣で
なにかキッカケが掴めたら。
また、オリンピックのの大舞台で本来のフォームが取り戻せたら。
オイシイじゃないですか

それにしても、メジャー行きはどうするですかね。
今年の不振は、あくまでも一過性としてメジャーは捕りに来るですかね。
日本の他球団には行かないですよね。

メジャーでは、先発かな?後ろかな?
行かないで欲しいけど

そういえは、野茂投手が引退を表明したようです。
お疲れ様でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脇毛が生えれば打てる

2008-07-17 | その他日常
高校野球の地区予選が始まって数日。
ウチのOB達も勝ち残りが少なくなってきました

昨日、最も甲子園に近いと思っていたOB君の学校が敗退。

春と同じ所に負けたみたいです。
昨日の試合では投げていなかったようですが・・・
地方なので詳細が分からない

普通の公立中学校の普通の軟式野球部から超名門に。
思ったほど体が大きくならず、そんな中
良く頑張ったと思います

さてタイトルの言葉。
そのOB君が息子に言った言葉。

彼は、息子の2コ上の先輩。
中一でヒョロヒョロしていて、全然打てない、
当たっても力負けしていた息子。

ある日、部活から帰ってきて、
「今日Iちゃんにこう言われた。」
「大丈夫だよ。脇毛が生えれば打てるようになる
オレもそうだった」って。

中学になって、先輩を”ちゃん”付けで呼んでいるのにビックリしましたが、
いつまで小学生気分なんだか、しかし、なんちゅうアドバイス。
脇毛が生えるぐらいに、体が出来てくれば、力負けしないよ。
って意味だったのでしょうか?
彼は、脇毛が生える前から打っていたように感じましたが

その後息子も卒業マデに何本かのヒットを打つ事ができましたが、
脇毛が生えたお陰かは、分かりません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また、落語

2008-07-16 | その他日常
ジャイアンツの不振もあり、まだ今シーズン一回も東京ドームに行っていません。が、落語は三回目です。
息子が弟子入りしたい!と、言い出さないか心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習と結果

2008-07-16 | 練習・試合後記
話は、チョット前になりますが・・・

暑い最中、延長の末負けた練習試合。
5年生の練習量と結果が見事に比例しました。

話はさらに遡って、6月ぐらいだったでしょか?
理由は長くなるので書きませんが、
5年生全員に怒った事がありました。

で、「言い訳するなら口じゃなく、練習で見せてみろ
てな事を言ったんですね。

その日からKY君は、壁あて、素振り等、毎日自分で練習をしている
らしいのです。
彼の隣に住んでいるコーチの証言
そんな彼が、あの試合では4打席で3の3。二塁打も打てました。

もう一人、中位に頑張ったのがHK君。
彼は体型がチョット、メタボ
走るのが苦手なんです。
だから、朝の20周も、ダッシュも。
そんなつもりが無いのかも知れないけど、手を抜いちゃう。
歩いたり、全力で走らなかったり。
そんな彼が、KY君に引っ張られる様に、真面目に練習に取り組んでいる
まぁ毎日自主錬まではやってないようですが。
彼は1安打、大事なところで四球も選びました。

問題はここから。
IK君。前にも書いた事がありますが、集中力がない
あの試合前の練習でも、チョット補習的な課題を与えたのですが、
上手く出来ない。で、
「こうやるんだよ」って振り向いたら、
6年生の練習を見てるんでね

「あの練習が出来ないから、コッチで別メニューなんだろ」
「ここに何しに来ているのか、自分で暫く考えろ」って怒ったら。
グローブを抱えてグランドの真ん中でボーと立ってました
ノックが始まっても、立っていたのですが、流石に邪魔と気が付いたのか
端に移動。小一時間そのまま立っていました。
最後には、「野球がやりたいので、練習させてください」って言ってましたが、
そこで変わらないのが、彼で・・・
試合も集中力のないプレーがあり、3打数3三振
チャンスで代打を送られました。

見事に練習量と結果が比例したので、
ミーティングのネタには成りましたが

結果が出た子は、一段と頑張るでしょう
出ない子のヤル気はどうしたら・・・

まだ、練習に来るだけマシか。

お母さんが当番の時だけ来るのもいるから・・・
なんで、入部したのか




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐ合宿だ

2008-07-14 | 練習・試合後記
まだまだと思っていたら、
もう2週間余りで合宿でした

子供達用の合宿のしおりは、昨年のを流用

問題は、夜の勉強会の資料。

昨年は、フォーメーションをやりました。
パワーポイントで問題を作って、合宿前に印刷し
宿題として渡して、勉強会の時に発表してもらいました。
高学年は結構盛り上がって、時間をオーバーでした。が、
ちょっと、低学年には難しかったようで・・・
寝ちゃった子もいたりして

今年の課題は、ルールにしようと思っています。
ネットで検索すると、ルールの問題が載っているサイトが
ありますが、ちょっと難しく

やっぱり自分で作るかな
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野戦病院

2008-07-13 | 練習・試合後記
今日は暑かった
各地で猛暑だったらしいですが、
コチラのグランドも猛暑、酷暑。
何度ぐらいだったのでしょう。

環境温度を測定するWBGTという器具が、
ミズノから販売されているようですが、
ゲッ5万円もする、違う汗が

今日は、こっちの学校が行事のため、
あっちの生徒のみで練習。
普段居ない低学年がいました。

この低学年が、皆、気分が悪いとリタイア。
日陰にブルーシートを敷いて、
寝かせることに、MAXで5人。
野戦病院のよう

鬼軍曹が「これで合宿に行けるのか」と
怒っていましたが・・・
夜更かしでもしたのかと、尋ねたところ
「9時に寝た」と、
やっぱり、暑さでしょうね。

そんな中、何だかんだ言っても6,5年は体力があります。
暑いので、何時もより長めに休憩を入れていたのですが、
水飲み場で、水かけを始めていました
確かに、首筋を冷やしなさいと言ったけど。

帽子から水をかぶって、全身ビチョビチョ。
ほんとにおバカ。でも、水かけ効果か、リタイア0。

昨日の練習後コーチが一人、暑さでダウン。
今日の練習はお休みでした。

なんか、私も水分を摂りすぎたか、食欲がないなぁ

今日は、家内と息子が出掛けているので、
これから、娘とお好み焼きを食べに行く約束なんですが・・・

夏バテしないように、食べてくるかなぁ。

皆さんも気をつけて

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坊主憎けりゃ・・・

2008-07-12 | その他日常
昨日怒りにまかせアップした記事。

全くの誤解だという事が判りました。
全くお恥ずかしいお話で・・・

この話を聞いた私は怒りにまかせ代表はじめ
主なチーム役員に、質問状を送り回答無き場合は
参加辞退も考えましょう。とメールを送ったわけですが。

取りあえず、事実確認をしてからという事に。

マネージャーが、審査云々を聞いた人に事情を聞きました。
非常に冷静に(ここが重要)

この人、私が聞いた時非常にヒートアップしていました
今、地域で新しい祭を企画していて、この祭に関して
例の役員の人達とやり合っているわけで、
ついでに私もこの企画に関して、彼らとやりあった事があり、
正に二人して”坊主憎けりゃ・・・”状態
(言い訳ですが、かなり理不尽な事を言われたんですよ

で、マネージャーが冷静に時系列を追って、事情聴取。

何のことは無い、審査云々は監督会議が行われる前の話で、
審査というのも、ウチが合同になったので、他の2チームに
参加を認めるか?と言うものだったらしい。
2チームとも快くOKを出してくれたそうで・・・

全く、お恥ずかしい話でして・・・

人間冷静にならないと、
海より深く反省
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その大会に参加意義があるのか

2008-07-11 | 練習・試合後記
夏休みに行われる小さな小さなローカル大会。

参加させるだのさせないだの、グダグダの結果、
出場することに、その件はコチラ

先日、監督会議があり、私は行きませんでしたが、
代表とマネージャーが出席。
その会議で選手登録を済ませ、試合の組み合わせも決定。

なのに、地域の役員が「まだ、○○を出すとは決まってない」と
言ったとか
○○とはウチの小学校。
その発言を言われた人に昨日会う機会があり、
事情を聞きました。
「審査をしたうえで、出場させるかを決定する。と言っていた」
その人もかなりヒートアップしていました。

監督会議が行われるまでの過程で、合同先の校長先生まで
話が行き逆に説得され出場が決定。
会議で選手登録を受理、組み合わせも決定したうえで、
「まだ出場させるかは決まっていない」
なぜ、この様な発言が出るのか、全く理解できません

さらに、ウチのチームの何を審査するのか?全く不愉快

どうせ、線路を挟んで、アッチとコッチの縄張り意識でしょうが、
全くクダラン

家内に話したら、「行事をしても、地域が違う子供にお土産を
やることは無いって、怒る人もいるよ」
団体名に”育成”の文字が着いているが、何を育成するのか。
地域が違うといっても、上にも書いたように線路を挟んでとか
道路を挟んでアッチとコッチぐらいのとっても近い距離。
住所を書いていけば、2/3位は同じ文字の場所。

少子化で学校単位でチームが組めなくなっているのは、
ウチだけではない。
何でそんなに縄張り、学校単位に拘るのか?
自分達の存在理由がなくなるから?
金融界だって、デパートだって合併している時代
学校自体も統廃合の動きが・・・
そんな中、いつまでもクダラナイ縄張り意識は止めて貰いたい。
本当に何を育成する団体か

今回の件では、出場辞退を含めて検討するつもりです。

優勝が狙える大会だから、子供たちはガッカリでしょうが、
出してもらえないのでは・・・
本当に何を育成する団体か
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新人戦 予行練習 4

2008-07-10 | 練習・試合後記
10-10の同点、7回最終回の裏、無死満塁。
お祭騒ぎのお母さん達応援団
その声援を背に顔を引きつらせながら打席に入ったA君。

バットに当たりさせすれば、勝てると踏んでのの代打起用。
しかし、緊張していたのでしょう。バットが出ません
相手の投手も緊張の為か、ボール先行。
ボール、ボール、ストライク、ストライク、ボールと来て
最後、外よりのボールを強振。空振り
ナイススウィングだったですけどね。

しかし、まだ一死満塁。
次のバッターは、低学年では中軸を打っているTT君。
その初球。高いフライがセンターへ。犠牲フライには浅いか
サードランナーのOT君を見るとハーフウェイ。
センターがフライを捕球。するとなんとセカンドランナーのKY君
帰塁が遅れています。センターからセカンドに送球。
その間にサードランナーはリタッチの後本塁へ。
しかし、セカンドのアウトが早く追加点なし

実は、KY君この前の回でも同じミスをしています。
6年生と5年生の差がこんな所にも出てきます。
浅い外野フライでも帰塁することを忘れて棒立ち状態の5年生。
セカンドに送球されるのを見て、すばやくリタッチして
次の塁を狙いに行く6年生。

試合は延長戦へ
3者連続四球を出したところで、低キャプテンにスイッチ。
今度は無死満塁のピンチ
ここで相手ベンチが取った作戦はスクイズ。
しかし、ピッチャー正面。低キャプテン、ダッシュ。
捕球して、キャッチャーにトス。
なんとこのトスが大暴投。2者生還。
さらにエラーが加わって、致命的な4失点。

その裏の攻撃、いい当たりも正面に飛び。無得点。
2時間30分の試合が終わりました。

四球と走塁面に課題を残した試合でした。
5年生にもっと奮起してもらわないと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする