歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

梅雨には白く咲く花が似合う

2013-06-18 14:12:54 | Weblog


まだ、手の届く低い枝先にも花を次々とつけています。
何で、この美しい花を愛でていかないのか?通る人たちはたくさんいるのに・・・。

人は、自分の見たいものだけ、聞きたいものだけを、見たり聞いたりしているのかもしれませんね。


先週末は、2日続けてオペラ鑑賞。
どちらも友人が出演していました。FBで写真をごらん頂いた方々もいらっしゃるでしょう。

16日の【アドリアーナ・ルクプルール】はヴェリズモオペラの時代に近いので、実在の人物や事件をモデルにされています。
ヴェリズモ、ホンとはすごく歌ってみたい!

う~、残念ながら声質が、ねえ・・・。
柔らかい声では、人格が変わってしまうよ。
アマチュアだから、何でも歌ってよいでしょうって言うわけには行きませんもの。

ミショネ(舞台監督役)は、クマさんより10歳から20歳は上の役だろうなあ。
暖かさがあふれ、自分の気持ちを押し殺す様子が、声にも演技にも出ていました。
先月に続いて、すごくよく歌えてる!

いつも付き合ってもらうので、自分も精進しないと申し訳ないですね!


やれやれ、月末まで体がラクです。
心にも余裕が出てきました。

先週は、カリカリしていた反動で、来月演奏予定の曲の暗譜がほとんど出来てしまいました。

怒りは、脳が活性化する??? 新発見!(笑)